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雅走草想

増える味覚障害 

2017年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝から雨降り。ただ室温は18度台で暖房は要らない。超大型
という台風21号は、どうやら列島に上陸するよう。

  あすのお昼に台風最接近?

 台風の予想進路図を見ると、山形にはあす23日のお昼ごろに
最接近の模様。終日の雨で外出は控えることに。

 今までの雨降りはそうでもないが、あすはもっと激しくなる?
 風も今は全くないが、きょうよりは強くなりそうだね。

 少なくともあすまでは犲柴眤垉´瓩魴茲畊?爐海箸法E卦ね
報を見越して買い物もしたので、食料の心配はない。

 きょうは衆院選挙の投票日で、雨降りが有権者の出足に悪影響
を及ぼすんだろうか。山形1区の自民は安泰だね、残念だけど。

 日本口腔・咽頭科学会の調査では、加齢とともに塩分の強い食
事を取りたがる「味覚障害」を発症する人が増えているという。

  13年で倍増

 1990年に約13万8600人だった味覚障害の推計患者数
は、2003年には約24万5000人と倍増。

 ただ数字には表われない潜在的な患者はもっと多いとする説も
ある。味覚障害って自覚症状がないわけだからね。

  ほとんどが自覚症状なし

 ある老人ホームの入居者の調査では、3分の1以上に味覚障害
の兆候が見られ、その8割以上が自覚症状なし。

 味が薄いと感じてしょうゆやソースをドバドバとかけていると
猝3个僚膠?瓩箸い作用で、これが普通と感じるそう。

 味覚障害を放置すると、まずは塩分過剰で高血圧や動脈硬化の
リスクが生ずる。ただこれは健康弊害の狷?蠍?瓩鵬瓩ない。

  脳出血や心筋梗塞にも

 さらに高血圧や動脈硬化の先には、脳出血や心筋梗塞など、命
にかかわる疾病リスクが待っているという。

 味覚障害は65〜74歳が多いとか。定年を機に人と食事する
機会が減り、1人での食事が多くなる傾向に。

 そうすると濃い味を指摘してくれる人もいないので、味覚障害
の危険なサインを見逃してしまう結果にもなる。


  栄養失調のリスクも

 また75歳を過ぎて症状が進むと「味がしない」と少食に。す
ると栄養失調に近い状態になるという新たなリスクも。

 その結果、体重や免疫力の低下を招き、重篤な病気にもつなが
る。高齢者の味覚障害において、最も心配すべきパターンだ。

 寒くなる季節は症状が進行しやすいので注意が必要。食への関
心を失うことは、命を縮めるリスクに直結するとか。

 夏の間は食欲がない日が多かったが、幸い寒くなってきたら空
腹感を覚える日がほとんど。塩分も控えるようにしている。

 しょうゆ差しのしょうゆは入れた時点で、水で半分に薄めてい
る。しょうゆの代わりにお酢もよく使う。味覚障害はないかな。

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