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たかが一人、されど一人

ハイキング 

2017年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は7月の山歩きで知り合った松戸在住の青年(?)に案内してもらい、日光の鬼怒川沿いのハイキングを楽しんできた。東武日光線から枝分かれして会津に向かう野岩鉄道会津鬼怒川線に竜王駅がある。ここから鬼怒川沿いに2駅の間、約5キロ先の川治湯元駅までの遊歩道ハイクだ。平日で紅葉には少し早かったこともあり、スタート地点に中国人らしき少人数の団体がいたりしただけで、同じ電車から降りた観光客は殆どいなかった。台風一過でもあり、また新たな台風の発生とか水曜日も雨の予報が出ていたが、幸い終日天気には恵まれた。コースを歩き始めると龍王峡の宿泊客らしき団体さん何組かと遭遇して道を譲ったりしながら、ゆっくりと川辺に達すると橋が架かっていて、その上に立つと目を見張るような景観があった。昨日までの雨の影響だろうが、両岸に山が迫り水量が豊富で河原が全く無い。怒涛の流れで、正に竜王の名に相応しい景観がずっと上流まで続いていた。団体さんはこの景観に満足されて旅館に引き返すのだろう。我々二人は上流を目指して歩き始める。20分も歩くと汗ばみ始めたので、上着を脱いだりして薄着となって約2時間、たっぷり汗もかいたところで川治湯元温泉対岸の<あじさい公園>で持参のお弁当タイム。案内役の青年が持参の携帯コンロでお湯を沸かしコーヒーを淹れてくれた。染まり始めた紅葉と川の流れ、我々二人以外に人影無し、至福の時だ。この後「黄金橋」(羨ましい名前のことよ)を渡って川治湯元温泉郷で入浴してビールを飲みながら一休み。我々は好いが、人影が少なすぎて温泉郷がゴーストタウン化しているのが気になった。何も栃木県ばかりではあるまい、長野県とて同じことだろう。

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