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雅走草想

砂糖で洗顔 

2017年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 簡単な用事なのだが、相手があることなので、相手の都合上ど
うにもならない。きょうは朝からそんな日だ。

 結局、1分もかからない用事が相手の都合で終了したのが午後
5時前。もう暗くなり始めてるよ。3連休だから仕方ないか。

 ネット検索していると、砂糖で洗顔すると肌がしっとりし、も
ちもちになるんだそうだ。女性は常識なんだろうか。

  天然の保湿剤

 私なんかは「へー」という言葉しか出ない。砂糖の取り過ぎは
健康の大敵だが、天然の保湿剤として驚くほどの効果があるとか。

 また医療現場では床ずれの治療薬に砂糖が配合されるなど、そ
のパワーは実証済みだという。知らなかったね。

  肌の乾燥は老化進める

 肌が乾燥してしまうと炎症の原因ともなり、肌の老化を進める
ことに。保湿するのはスキンケアの基本だそう。

  治癒や殺菌効果も

 砂糖は高い保湿効果のほか、傷を治す治癒効果や殺菌効果、不
要な角質をはがす洗浄効果もあるという。

 さらにニキビの改善に効果が認められているほか、傷の治癒効
果もあるので、アトピー性皮膚炎の改善も期待できるとか。

  全身に効果

 砂糖でのスキンケアは顔だけでなく全身に効果があり、お風呂
に入れる人も。試した人全員が肌の水分量がアップしたという。

 洗顔は洗面器などに水またはぬるま湯500ミリリットルを入
れ、大さじ軽く山盛り3杯(50グラム)の砂糖を溶かす。

 肌に砂糖水を浸透させるように3、4回顔を洗う。すぐに洗い
流さず、30秒ほど置いてから流水で洗い流す。

  コットンパックはより浸透

 砂糖水をコットンに浸し、1〜2分パックしておけば、より浸
透が高まるのでお勧めだという。ただし砂糖は上白糖のみ使用。

 美容液や乳液に砂糖をひとつまみ加えるだけで、保湿力がアッ
プ。乾燥が気になる部分だけにピンポイントのケアもOK。

  上白糖を使うやこすらない

 注意点としては「上白糖を使う」他「絶対こすらない」「3分
以上塗布しない」「必ず洗い流す」ことだそう。

  パッチテストを必ず

 また砂糖のスキンケアを実践する前には、肌の弱い人もいるた
め、必ずパッチテストをする必要があるという。

 砂糖水を腕の内側につけてばんそうこうで覆って24時間おき、
赤みやかぶれなどの異常が起きないか確認すること。

 砂糖水で洗顔するなんて、なんか顔がべたべたしないか気にな
るが、お肌のためなら女性はいとわないんでしょうね。

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