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ジェネリック 

2017年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:健康

<<すすめられるが・・・

医師処方の医薬品について、「ジェネリック」品を使う様奨められるが、全く応じていません。

現状、日本は金額、数量ともに非常に少ない。(写真:グラフ)

送られてくる書面には、まず値段が安いを全面に出して来て、効能説明なく、医師に相談して(個人責任で)利用しなさいと書いて有ります。(写真)

健康保険金額が多いため、削減の方策でしょうが、医師は余り積極的には奨めません。

ただでさえ、処方された正規薬品でも高齢者には不適とあった物や副作用が出た物もあります。

安全性など判らずに、値段だけで安易に乗って良いのでしょうか。

ましてや、健康食品、特保、なんとかサプリなどは本当に効果が有るのか科学的に理解、納得してから使うべきと思います。

別の話:漢方で芍薬甘草湯はこむらがえり/しゃっくりにお奨めですよ。


***後発医薬品(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E7%99%BA%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A7.E5.BE.8C.E7.99.BA.E5.8C.BB.E8.96.AC.E5.93.81.E3.81.8C.E6.99.AE.E5.8F.8A.E3.81.97.E3.81.AA.E3.81.84.E7.90.86.E7.94.B1

日本市場における後発薬シェアは、OECD統計によれば2011年の数量比で22.8%、金額比で8.8%であった[1]。2013年には数量比で27.6%に上昇している(OECD平均は44%)[13]。

日本で後発医薬品が普及しない理由
先発医薬品との違い[編集]
後発医薬品と先発医薬品では、主成分においては違いがないとされる。このことは生物学的同等性試験によって(批判はあるものの)テストされているが、一方で、後発医薬品の副成分(添加物など)や剤形、製法は先発医薬品とは一般には異なる。これは、物質特許の期限は切れていても製法特許や製造特許は切れていない、または、それらの期限が切れていても製造工程の細部まで公開されるとは限らない、といった事情があるからである。

同じ成分の先発医薬品と後発医薬品で効能・効果(適応症)が異なることがある。これは、先発医薬品が有する用途特許が残っており、それが原因で同じ成分の後発医薬品がその効能・効果を謳えないことに起因する



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