メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

アサマ狼煙 

2017年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




















狼煙と書いて、のろしと読む。狼煙と言えばその昔忍者が通信に使っていたということとか、アメリカ大陸でインディアンがやはり通信の目的で使っていた、というようなイメージがわくが、「アサマ狼煙」はスウィートグラスのイベントのひとつ。
火山の麓に集い、天高く狼煙をあげる、をテーマに毎年開催されている。
昨年は雨にたたられたが、今年は少し風があったが狼煙は天高くあがった。
 
このイベントの説明は次のように書かれている。


『まるで呼吸するように煙を吐く浅間山をみるたびに、この土地が生きていることを感じる。
「火を吹く燃える岩」という意味をもつ「アサマ」は、その名の示す通り脅威の存在でありながら、
浅間高原一帯の特異な自然環境と豊かな生態系の源でもある。
ぼくたちは活き活きと躍動する、圧倒的な自然の中に暮らしている。
現代の都市生活において、安全という名目のもとに遠ざけられてしまった「はだかの火」。
暗がりを照らすだけなら、寒さを和らげるだけなら、より安全で便利なエネルギーがあるだろう。
だが、ゆらめく炎だけが灯せる景色、温められる空間が、ここにはあるのだ。
スウィートグラス・キャンプ場の奥には、1783年 江戸の大噴火の際
火砕流の「押しからかろうじて残った」という意味をもつ「おしぎっぱの森」が広がる。
すっかり葉も落ちた晩秋の森に、火と人とが集い、幾本もの煙が立ち昇る。
それはぼくらの未来へとたなびき、それぞれの想いを伝える
狼煙(のろし)となるだろう。』
http://sweetgrass.jp/festival/201711_bonfire/

夜空に星がきらめき、ファイヤーの炎は天高く舞い、火の粉が風に舞う中、小雪がチラチラと降ってきた。たくさんの参加者の中にいて、私は炎を見ながら無口になる。この私がである。炎を囲んで幾人かの人たちと語り合った。まさに、社長がいつも口癖のようにいうフューチャーはネイチャーの中にある。
最後に炎を操り踊る3人組「ゴロピカ」のショーで締めくくられたイベントは大成功に終わった。
ゴロピカに出会うのは、たしかこれで3度目になる。なんとも素晴らし炎のショーだった。
http://www.goropika.com/
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ