メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

大根おろしでアンチエイジング 

2017年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  井山七冠、世界囲碁決勝へ

 いやー、井山裕太七冠がやってくれましたね。囲碁の世界棋戦
「第22回LG杯棋王戦」の準決勝を勝ったよ。

  中国1位の柯九段を破る

 しかも相手は世界の強豪、中国ランキング1位の柯潔(かけつ)
九段。井山七冠は黒番中押し勝ちして決勝へ駒を進めた。

 これで柯九段との対戦成績は2勝2敗の五分となった。先の名
人奪取で力をつけた? 決勝は来年2月の予定。

  ベストな食べ方も

 ネット検索していると、なんと「大根おろし」はアンチエイジ
ングの味方だとか。しかもベストな食べ方があるという。

 古くから大根おろしは体に良い食材として注目されてきた。知
らなかったが「大根おろしに医者いらず」という格言があるよう。

 大根おろしの効果を最大限に発揮するためには、おろし方や食
べ合わせなどに注意が必要という。

  おろすと辛味成分が生成

 大根はそのまま食べるよりも、大根おろしにしたほうが体にい
いというが、その理由はなんでしょうか。

 大根はおろしてダメージを与えることで、辛味成分が生成され
る。この辛味成分が「イソチオシアネート」。

  抗酸化作用で細胞を活性化

 イソチオシアネートは抗酸化作用が高く、活性酸素を除去、細
胞が活性化して、アンチエイジング効果が期待できる。

 また消化液の分泌を促す働きもあるため、代謝があがり、血行
がよくなるのでダイエット効果もあるそう。

  生姜が一番相性いい

 大根おろしと一番相性がいいのは生姜。東洋医学で大根は「涼
性」の食品。「温性」の生姜と組み合わせるとバランスがとれる。

 消化を促進し、胃の冷えや胃もたれ、お腹の張り、便秘解にも
効果を期待できるという。生姜もおろせばいいんだろうか。

  皮付きのままおろす

 また大根おろしは皮付きのまま手でおろす。皮には毛細血管を
強くするビタミンPと実の倍以上もあるビタミンCが含まれる。

 フードプロセッサーやミキサーを使うと高速で粉砕するので、
酵素や栄養素が破壊されてしまうという。

 大根の先端と皮にイソチオシアネートは多く含まれているので、
特に大根の先端は皮つきで大根おろしにするのがお勧め。

  「鬼おろし」でふわふわに

 「鬼おろし」という器具を使うと、大根を大きく粗くおろせる
ので水分が出にくく、栄養を残したまま、ふわふわ食感になる。

 イソチオシアネートとビタミンCは、放置すると破壊されるの
で、大根おろしは、できるだけ早めに食べること。

  汁も使う

 また大根おろしの汁にもイソチオシアネートが含まれているの
で、汁も捨てずにぜひ使うこと。

 大根はなるべく葉付きで購入。大根の葉にはカロテン・ビタミ
ンC・カルシウム・食物繊維が豊富に含まれている。

 大根も生姜も身近な食材。皮をむく手間も省け、おろすという
簡単な作業でアンチエイジング。やらない手はないね。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ