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Jii−Jiiの日記

「大暴落 ガラ」幸田真音 著 を読んで 

2017年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スケープゴート(金融担当大臣・三崎皓子)を読んで「大暴落 ガラ」他3冊購入した1冊で、「スケープ・ゴート」の物語の続き総理大臣編的1冊でした。

首班指名を得た三崎皓子は、あわただしく組閣をすませ、東京を襲う水害(自然災害)と円安・株安・国債の大暴落(財政危機)に対し、サラリーマン時代の経験とそのつながりの友人・知人たち、に支えられて決断を誤らずに対処した物語でした。

今 私はアベノミクス(大胆な質的量的金融緩和)の出口は?1,000兆円の国債残高?を心配している一人です。
報道を総合的に判断してアベノミクスの副作用を経済学者は心配しています。 今一つは、想像を絶する自然災害 半端でない降水量・全国にわたる地震等々です。

小説では「荒川の氾濫」を予測して対応準備し避難計画をたて国民に広報するも認識度はバラバラ、結局荒川は決壊、災害避難民の対処に「五洋商船」で対応、一方経済は急激な円安→株安→国債の暴落予測される事態に仕事で知り合った北条由起子によって中国のAIIBの日本国債買いを演出して「大暴落」を回避しました。

身近な自然災害によるものとして、先の地震により半壊して湯布院の一戸建て住人の義兄姉は津久見に借家転宅(超後期高齢者だけに)、1,000兆円の国債残高は漸増するばかりで、殆どを引き受けている日本銀行は一寸とした金利の変動により「債務超過」に陥るのでは?とか、「教育の無償化」等々歳出は気前よく、歳入金は「法人税低減」等これも気前よく、ここで「国民へ厳しい国情を訴える政党の出現はないものか!」と本気で思っています。

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