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石橋を叩いて・・・渡らない人生は、つまらない人生かも? 

2017年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

石橋を叩いて・・・渡らない人生は、つまらない人生かも?「投資」に興味を持ち始めると、お金の動きにどうしても意識が向いてしまいます。そうすると、それまでの自分のお金の使い方を反省したり、今後のお金の使い方を工夫しよう!など、いろいろ考えることが出てきます。やがて、会社に勤務して就労によって得られる給料と、お金がお金を生むシステムで得られる投資の派生益金の「どちらもお金であることに変わりはない・・・」ことにちょっとしたショックを受けます。エスカレートしていくと、サラリーマンとして毎日満員電車に乗って朝早くから夜遅くまで働くことが何となくバカらしく思えてきたりします。いつかはサラリーマンを辞めて、別の人生を歩みたい・・・と思い始めます。それはそれで構わないと思います。後はどれだけ、それが本気なのか?本当の自分はどんな人生を歩みたいと思っているのか?・・・と、自分で自分自身のことをよく知ることが大事です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このままで自分の人生が終わっていいのだろうか?・・・と本気で考えてみることは良いことだと思います。なぜなら、それまで実はほとんど何も考えないで大学卒業後就職し、あるいは転職し、今の生活を送っている人がほとんどだからです。世の中には思い切って行動を起こし、第二の人生を送っている人がいます。保守的なサラリーマンから抜け出して、次のステージに昇って「 自分の人生を自分で切り拓いてみる・・・ 」という気持ちを強く持てる人は幸せな人だと思います。多くの人はそこまで達することができずにいます。自分で何もかも考えて、自分自身でキチンと決断する・・・。そんな人生を選択するほうがベターだと思います。私は、サラリーマンを辞めて働かない生活パターンの世界に飛び込んで3年と8カ月になりました。こういう生活ができるようになったのは不動産投資に一歩踏み出したおかげ だと思っています。感謝!感謝!感謝!です。毎日遊んで暮らすのではなく、仕事も遊びも自分の裁量で選べるという自由があることを大切に考えています。時間に縛られることなく、一日20時間働こうが1時間しか働かなかろうが、自分の裁量で自由に決めることができるのは幸せなことだと思います。何もかも自分に裁量権があるということはその分責任も伴いますが、本当に素晴らしいことだと思います。人生は一度きりです。石橋を叩いて安全だと思っても勇気を出せなくて渡ることができない・・・そんな人生よりも多少のリスクがあってもそれを受け入れて自分の望む道を切り拓いて進んでいくほうが後悔はしません。石橋を叩いて・・・叩いて・・・叩いて、それでも結局渡ろうとしない人生はつまらない人生のような気がします。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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