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ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

(~ヘ~;)ウーン 

2017年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

バンドって いうものは うまければ良いもんじゃないし かといって いい加減で コスプレ大会のようなバンドも困るし 並外れた演奏力は 聞いた人が逆に 引いてしまう事も良くあるし いい加減で 出来ない自分を衣装や振り付けで ごまかすのも考え物だし 難しいんですよね この線引きが 最近 知り合いの紹介で 見たバンドだけど この手が 万人受けしやすいのね 演奏はさほどではないけど 人に聞かせる事 心がけてるのね これって 大事じゃないかな延々と長く複雑に構成された ギターソロ キーボードソロ 学術論文  哲学 賢者のお言葉のような 呪文めいた歌 本当に 良い事かな  1973年かな YESが 海洋地形学の物語という 恐ろしいほど難解な古代史の物語で 哲学的な歌詞 の作品を出した事があった  実はYES内部でも キーボードのリックウエイクマンもギターのステイーブハウも  ”これはいくら何でも 難解すぎる危険だ”と猛反対したけど ボーカルのジョンアンダーソンが 強引にやると言い出して 出した作品 結果は あまりにも難解すぎて 不評 ジェスロタルも”パッションプレイ”という1曲45分という大作 不思議の国のアリスをベースに 眼鏡をなくしたウサギの物語 で これ以上にないくらい 高度な演奏でかつ恐ろしいほど難解で  ライブでは寸劇をいれていました 寸劇なしでは 聴衆はとてもついていけないでしょう そのくらい高度な演奏でした結局どうなったかといえば 不評 LP自体はかなり売れたけど  あまりにも難解すぎて 聞くのが大変だったとか ぶらも実は音源を持っていますが  幸いか 不思議の国のアリスを読んでいたから 理解はできるけど  とてもじゃないは 演奏は不可能だって思いました 早い話 バンドでは不可能って事です かといって こんだけ高度な演奏を 成し遂げるためには 相当の努力が必要だし 練習だけでは無く ありとあらゆる 文献を読みこなさないといけない 演奏までたどり着くまで 相当な時間と労力を必要とします 努力してできた事だから けなすことはできないけど だけど 大事なのは 人が聞いてどう思うかです もう20年も前の話かな ぶらが あるバンドを 見たことがある 恐ろしいほどメンツ全員がハイテクニカルで 特に ドラムが驚異的で 人間メトロノームとしか言いようがない 恐ろしいほど正確で乱れがなく 2バスでありながら 正確なビートで ハイハットも寸分の狂いもなく正確で無駄打ちがない ドラマーだった 当時ぶらは2バス好きで 2バスドラマーと組んでいたから わかる メンツも恐ろしいほど高度な演奏だった だけど だんだん疲れてきた 演奏がまるで機械で ナイフのように切り刻む音になってしまっていた 曲もただ早くて正確過ぎて 何の曲だかわからない っていう状況だった かといって 血のにじむような努力をしたから けなせないし いうなれば 人が聞きやすい曲を作れば良いのにって 思いました こういう事例があります  1968年 クリームという 有名なバンドがいまして あのエリッククラプトンがいたバンドです 当時 演奏力に物を言わせていたけど ある日 ジミヘンドリックスが飛び入りして 演奏を開始した瞬間 クラプトンは演奏をやめて 楽屋に引っ込んだ あまりの衝撃で 次に アメリカツアーで 当時デビュー当時だった デイープパープルに圧倒されて 次の日の記事に リッチー〇 クラプトンXっていう記事がでて あげくの果てには ジミヘンドリックスがパープルをひどく気に入って 自宅に呼んで リッチーブラックモアと密談した ドラムのジンジャーベイカーが ”なんだあいつら(デイープパープルの事)の名前がデカデカでるんだ”って怒り狂い パープルは前座をはじかれた でも結局それは 一瞬の出来事で 後にレッドツッペリンのデビューで 全てが消えて クリームは解散後も伝説のバンドとして 君臨して エリッククラプトンもレイドバック路線で成功した パープルは結局 それだけの出来事で終わって 今現在もアメリカでは正当な評価されていない 結局 演奏力は高ければ 良いというわけじゃないって事です 大事なのは 誰でも素直に受け入れられる曲って事です  たとえ哲学めいた歌詞でも わかりやすくすればいいのです 良い例が ローリングストーンズで かれこれ55年続いてるけど 継続できた秘訣はって いうと 曲です 誰でもわかりやすい曲だからです 演奏はおせじにも良いとは言えないけど 聞かせる 魅せる事では天下一品で 悪のふりをしたり 意図的に悪事をしまくったとほらを吹いて イメージ作りをしたのです 本当は ストイックなのに 飛んでもない話をして 話題をまき散らす うまさも見事です そういうもの大事です バンドというのは ほんと 奇妙な世界で うますぎても 下手過ぎてもダメなんですよね 大事なのは 曲を演奏し 人々に夢と感動を与える事じゃないかな。。。。。。 そして この映像のように 一体感jないかな。。。。     

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