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予算を3〜5割増しで考えてみると・・・ 

2017年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

予算を3〜5割増しで考えてみると・・・  サラリーマンが「今日のランチは何を食べよう かな?」と考えるとき、たいていの場合は まず予算ありき!で考えます。  そして、おそらくはその予算とは1,000円以内 だと思います。  最近はワンコインランチと銘打って500円で 食べられるお店もありますが、東京都内で ランチを食べるなら、まあだいたい1,000円 前後が一般的だと思います。  テイクアウトにすればもっと安くなりますが、 店内で食べようとすると、それくらいはかかる ことを覚悟です。  ・・・・・・・・・・・・・・ 消費税のことを考えると、予算1,000円以内で 済ませるには925円以下のランチになります。  実際は600円〜900円のランチを選ぶことが 多いと思います。  選択肢は案外と限られてくるものです。  そこで、一念発起して予算を5割増しの 1,500円にしてみると、ランチの選択肢は かなり広がります。  率にして50%増=1.5倍ですが、1,500円で 食べられるランチともなると、それはもうかなり 選択肢の幅が広がります。  私は、現役時代のふとしたときにこのことに 気づきました。  ランチをセコく節約して低額に抑えて食べるの も良いのですが、日中仕事を頑張っている/ 午後からも頑張る・・・ことへの(先行)投資だと 思って、奮発して予算枠を決めることにしました。  1,500円という予算にしていても、実際は 松屋で290円の牛丼(当時はこの値段でした) を食べても構わないわけです。  1,000円の予算から1,500円の予算にする だけで、その間にあるメニューの多さに気づく ことができました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 会社でも同じです。  何かプロジェクトを推進するとき、予算枠と いうものがあります。  その予算をいくらにするか?は、いろいろな プロセスを経て決めていくわけですが、 20億円のプロジェクトと、5割増しの30億円 のプロジェクトではやれることの選択肢が 全然違います。  4千万円の予算と6千万円の予算とでも、 その差は2千万円ですが率にすれば50% 違います。  そして、やれること/できることの選択肢は 50%をはるかに超えて広がります。  まあ、会社の仕事における予算決定に関しては なかなか自分にその決定権がなくてできない かもしれませんが、自分のお小遣いの使い方 であれば自分に決定権があります。  予算をこれまでの5割・・・せめて 3割以上を増やすことに意識を 向けて行動すると、違った世界が見えて くると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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