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電波料 

2017年12月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アマチュア無線

<<HAM:アマチュア無線やっていますが・・・

TV、ラジオなど毎日視て、携帯は使っておられますね。

これらは全て電波を使っています。

電波は物と同じく資源なんです。

電波の範囲は限られていますので貴重です。

で、使うのには料金がかかります。

我が藤の花のアマチュア無線局も使用料(年額300円)を払っています。

「電波料」の一例は、
周波数6000MHz以下 TV局は 75,895,000円
出力10Kw以下は       379,422,200円

TV局は高いと思われるが収入に対する電波料の比率は0.1%だそうです。

解説によると、
【給料は、某N局も含めて一般と比べて非常に高額です。
ボーナスは、夏は手取りで120〜150万円、冬は220〜250万円。

2015年のテレビ局社員の平均年収はテレビ朝日1518万円で、TBS1509円、日本テレビ1469万円にフジテレビ1447万円である】

これからは、AIなどでさらに電波の需要が高まると予想されるので、どのように公平に分配、使用するかが重要課題です。

写真はアマチュア無線の免許状例です。

***電波利用料(WIK)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%99

***総務省電波利用料額表:PDF(WEB):凄い金額!。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/sum/money.htm

***テレビ局の電波利用料負担、携帯会社のわずか10分の1? テレビ局と総務省の利権か(WEB)
http://biz-journal.jp/2013/05/post_2051.html



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