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yukiの一人歩き

雑煮 

2018年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨晩の月も、その特徴となる大きさが、はっきり表現できていない。今晩は、海に映る影がきれいだったので、撮ってみたが、やはりうまくいかなかった。 月の出の時間が、一日でこんなに変わるものだと思わなかったので、いささか焦ったが、岬の形は、暗すぎて駄目だった。撮影というのは、本当にタイミング、チャンスによるものと分った。 箱根は、ある意味予想通りとなった。復路の選手は、28分台というのが数少ないので、飛び抜けた選手が一人でも残っていると、非常に有利になる。青学が6区から8区までしっかりつなげたので、これでは、他大学は手も足も出ない。青学4連覇おめでとう。 雑煮のこと。現役時代、転勤でいろいろな土地へ行ったが、その土地の雑煮というのを殆ど知らない。武家や裕福な町人の生活の中にあったものだろうが、我が家は、母方祖母の時代から、今の女房に至るまで、余り基本は変わっていない。角焼餅の清ましで、小松菜、かしわ、なると、ゆずなどが入る。これは、皆、江戸町屋の出だから仕方がない。子供の頃には、簡易雑煮といっていたものを食べることが多かった。 一寸ウィキで調べたが、知りたいことはあまり書かれていなかった。貧乏人も、正月は無理したのかもしれないが、農漁村では、無理しても餅がつけない家も多かったのではなかろうか。神に供えたものをみんなで分けて食べたのだろうか?

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