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雅走草想

怖い低温やけど 

2018年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 大晦日、三が日と引きこもり、元日だけ20分以上歩いただけ。
なのできょうは午後2時過ぎから歩きで買い物へ。

  歩数計つけて

 ボタン電池を交換して復活した歩数計を身につけて家を出る。
ヨークベニマルと生協を回る予定。

 ヨークベニマルではチラシでチェックした10個73円のギョ
ーザ。野菜入りと黒豚入りの2パック、値引きの卵焼きを購入。

 生協では納豆2パック購入し在庫を補充。野菜が軒並み高い。
が、108円の大根、106円の豆苗を購入。

  歩きにくいが運動に

 大きな車道には雪が残っていないが、裏道が雪が解けず、しか
もでこぼこで歩きにくい。逆に運動にはなるね。

 3時半前に帰宅すると、6340歩で4.3キロの距離、51
分の歩きだ。まあ、十分な運動とはいえないけどね。

  消費者庁から湯たんぽでの注意

 昨年の12月に消費者庁から「湯たんぽによる低温やけど」に
関する注意が発表されたという。

 湯たんぽなんて子供のころ使ったけど、それ以来使っていない
よ。電気を使わずエコなツールで流行っているんだろうか。

  温まったら取り出す

 注意の中には「就寝時は布団に入れたままにせず、温まったら
取り出すこと」。朝まで布団に入れてる人が多いのか。

  重症化しやすい

 「低温やけど」というと「軽度のやけど」と思いがちだが、実
は普通のやけどより重症化しやすいとも。

 低温やけどの定義として、40度から60度くらいの、比較的
低温で受けるやけどのこと。読んで字のごとくか。

 また40度で約6時間、44度で2時間、50度では2〜3分
で低温やけどを生ずるといわれている。

  50度では2、3分で

 50度で2、3分は短いね。ただ、その人の体質、部位、熱源
が何であるかなどによって時間は異なるそう。

 人間の皮膚温は36度程度。なので40度でも長時間さらされ
れば、皮膚のタンパク質が熱変性して壊死。それが低温やけど。

 低温やけどは、時間をかけて深い部分まで熱が到達しているた
め、普通のやけどより重症化しやすい。

  はじめに深部が壊死

 はじめに深い部分の壊死が起こり、その後、表面の皮膚が壊死
していく。そのため、はじめはやや赤くなる程度。

 しかし数日後に皮膚が黒くなり死んでしまい、深いところまで
穴があいたように崩れていくという。

  長期治療やあと残る

 時間をかけて深部まで熱が到達する低温やけどの場合、治療に
1カ月近く要したり、あとが残ったりすることが非常に多いそう。

  意外に気づきにくい

 低温やけどの場合、重症化の他、厄介な点は意外と気づきにく
いこと。最初は痛みも少ないため、気づかない人も多いとも。

  電気あんかやカイロ、こたつ

 低温やけどの原因として多いものは、湯たんぽ、電気あんか、
使い捨てカイロ、こたつなどの温熱器具など。

 ファンヒーターの前で寝てしまったという例も多い。他にトイ
レの便座ヒーター、ダイエット器具、スマホなどでの報告も。

 便座ヒーターでは感覚が鈍っている高齢者が多い。ダイエット
器具は電極を当て電気を流し、温度を上げたり筋肉を動かすもの。

  冷やす、消毒はNG

 低温やけどになった場合、冷やしてはいけないんだそう。余計
に血行が悪くなるため。それに消毒するのもNG。

 赤みが出る軽症はワセリンを塗って保護。「水疱が出る」「真
ん中が黒くなってくる」などの場合は、皮膚科を受診。

 私の場合、低温やけどの原因になるものは使っていないので大
丈夫だと思うが「重症化」「気づかない」は怖いね。

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