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隠れ疲労 

2018年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



年末年始を過密スケジュールで過ごした人は、そろそろ疲れが出てくるころでしょう。
私も何年振りでしょうか、珍しく風邪をひきましたが、友人たちも暮れからお正月、体調を崩してしまったようです。
歳を重ねるにつれ、だんだん必要以上の無理もできなくなってくるのは悔しいものです。
疲れの感じ方には個人差があるもので、好きなことができるといった楽しい気持ちがぶら下がっていると、疲労を感じる体からの危険シグナルを鈍らせてしまいがちです。
そんな折、気を付けたい「隠れ疲労」。
睡眠不足で仕事の疲れがなかなか抜けなくても、「明日は大好きなゴルフに行くんだ!」とワクワクしていると、早朝にも関わらず頭もスッキリ目覚めてしまうケースは少なくありません。
疲労が回復しないまま、また1週間がスタートする……となると、疲れを隠してしまった事になり、危険なシグナルを鈍らせてしまうので注意が必要だという事です。
「気持ちを切り替えれば大丈夫!」と自分を今以上に頑張らせ、気合いで乗り越えてしまう人こそ「隠れ疲労」に陥りやすいという訳です。
「隠れ疲労度」セルフチェックというのがありました。
いくつ当てはまるかチェックしてみましょう。
●多少疲れていても、楽しいイベントなどには参加すると疲れが消える
●人から頼られると、はりきって頑張るタイプだ
●大きな課題を成し終えたあとの達成感や充実感は、たまらなく好きだ
●自分へのご褒美があれば、つらいことでも乗り越えられる
●休日は、なるべく遊びや買い物など外出をするようにしている
●寝ている時間がもったいなく感じるので、眠くても起きて趣味などの時間に当てている
●責任感のある仕事を任されていて、今、まさにやる気に満ち溢れている
●睡眠不足になりがち
●ぼ〜っとリラックスする時間が足りない
●食事をきちんととる時間が少ない
●心身を活動的に維持している時間が長い
●休息時間や疲労回復時間が少ない人で、健康のためと称して毎週スポーツに励んでいる
リフレッシュはもちろん大切ですが、ストレス解消のためにとあちこち遊び回るのもほどほどにという訳です。
疲れたなと思ったら早めにゆっくり休む、そんな意識を持つだけも変わるかもしれませんね。

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