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日々徘徊〜♪

金平糖 

2018年01月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

が出来る仕組み−金平糖の語源・由来・なぜ角が出来るの?

そして 「こんぺい糖」って 日本のお菓子でなく
外国から来た和菓子だそうです。

皇室御慶事にも添えられます金平糖は一日で
出来る物ではないそうで 二週間かけて根気よく
作られるそうですよ。

その工程にならい神前に誓われました目標が
日々ご精進され叶えられますようにと
お正月の神社でこの金平糖を 授けられます。

お正月の初詣と獅子舞を その時に神宮から
頂きました。
想い出したように今日食べました。
甘くて 水あめ見たいです。また懐かしい味

さて 金平糖は何故角が出来るのか

金平糖とは、砂糖と下味のついた水分を原料に、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の菓子。

金米糖、金餅糖、糖花とも表記される。
語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito [kõˈfɐjtu]、球状の菓子の意)。
金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから西日本へ伝えられたとされる。
初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、戦国時代の1546年(天文15年)とも言われる。
どちらが正しいのか解りませんが
さらに1569年にポルトガルの宣教師が織田信長に献上したのが始まりだと言われています。

こんなに古くからあるのですね。
430年以上前の戦国時代に伝わった金平糖は、今も遠くポルトガルで作られています。
織田信長がその時代に口にし、さぞかし驚いたと思われる金平糖を、今この現代に私達が遠い両国で口にする。その歴史を思うととても感慨深く夢があると思いませんか。
金平糖の角(つの)はなぜ出来るの?

金平糖かわいい凸凹の不思議


金平糖の特徴である角。1つの金平糖に角は17〜36個程度あると言われています。実は、この角が何故出来るのかという、はっきりとした理由は分かっていません。

しかし一説によると、釜の表面に張り付いた1点が、釜が回転することにより引っ張られて盛り上がり、転がるうちにこの1点ばかりがくっつくようになる。
その作業を繰り返すことで、表面にいくつかこうした点ができ、次第に凸凹がはっきりしてくる、と言われています。
一日目に鍋で一つの角が生まれ
二週間がかりにじっくりと 鍋での角が
この様に幾つにも重なり 角になって行くのですね。
また 色がついてあるのも
どのようにして色分けされ 鍋に入れられていくのでしょうか

やはりこれは職人技と言うのでしょう
この金平糖は 大阪の堺で 見学や作ることが出来ます。

では 今日は。金平糖のお話でした。
京都は五色豆と言います。
少し角が有り 節分にも



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