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雅走草想

放散痛 

2018年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  「成人の日」に違和感

 きょうは「成人の日」なんですね。私はすでに3回迎えたよ。
が、15日に成人式をした者にとってはどうも違和感がある。

 ハッピーマンデー制度によって、1月の第2月曜日になったと
か。祝日が政府の政策で決まるということにも違和感。

 今年は十二支では「戌年」だが、干支でいうと「戊戌(つちの
えいぬ)」。果たして今年はどんな年になるんだろう。

  「繁栄」「滅亡」が同居

 戊は葉が生い茂るさまで繁栄、戌は枯れた木を表し滅亡を意味
する。要するに極端な出来事の1年になるという暗示とも。

 なので戊、戌は全く反対の意味の漢字の組み合わせ。私が望む
猜拭綱沺垢弊験茘瓩できないんだろうか。ちょっと心配。

 ネット検索をしていると「放散痛」という言葉に目が留まった。
なんだろう、痛みが方々に散らばること?

  痛む所から離れた所に病気

 腹とか肩が痛い場合、普通は痛い部分が具合が悪いと思うよね。
ところが、痛む場所から遠く離れた臓器が病気であることも。

 実際のケースで「歯が痛いので歯医者へ」「左肩が痛くて筋肉
痛と思い湿布を貼った」「みぞおちが痛くて胃カメラの検査」。

  心筋梗塞、心臓が原因

 ところが、これらの症状はいずれも実は心筋梗塞、心臓が原因
だったという。こんなことがあるってびっくりだよね。

 つまり「放散痛」とは原因である臓器から離れた所に感じる痛
みだそう。「心筋梗塞」で怖いのは、この「放散痛」。

  歯など3カ所に

 特に多いのは「歯、顎」「左肩」「みぞおち」の3カ所。他に
も背中の痛みや頭痛が、狭心症や心筋梗塞の放散痛とか。

 心筋梗塞による放散痛は、特に女性において一定の割合でみら
れるという。男女の血管のつくりの違いからと考えられている。

  発見が遅れるリスク

 とにかく放散痛が起こってしまうと、心筋梗塞や心疾患の発見
が遅れてしまうリスクがある。歯痛なんてまさかだよね。

 また胃カメラ検査で使う胃の収縮を抑える薬が、心筋梗塞では
使用禁止。使った場合は深刻な事態になりかねない。

 素人では心筋梗塞など簡単には発見できるとは思わないが、放
散痛を知っておいても損はないでしょう。

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