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yukiの一人歩き

気に入らないこと3題 

2018年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

所沢の北東部、この辺りは知る人ぞ知る墓苑団地だ。お墓が出来る前は、写真のような雑木林だった。 うろうろ歩き回ってはいけないと、先生に釘を刺されているので、必要な品を買いに行って、帰りには、林の中を戻った。こんな所なら、他人にも迷惑が掛からないし、悪いウイルスも少ないだろう。 このところ、非常に腹立たしいことが起こっている。その1。カヌー競技選手による他者への貶め。スポーツ選手として、あるまじき行為なので、断固排除すべき選手である。この手の選手の小さいのが、ゴルフをやっていてもいるのだ。自己管理が出来ていないから、せこいこと、せこいこと。 その2。阪大の入試採点ミス。余分にかかった費用だとか、金銭面での保障と、慰謝料を払うそうだ。希望者には、1年か2年への編入が認められる。どうしても阪大に入りたいと思って頑張った人は、仕方なく、もう一年予備校に通っていたのではなかろうか。こういう人は、他の大学に入った人と違って、大学の単位を全く取れていない。すると、1年からスタートせざるを得なくなるだろう。青春真っ盛りの一年を棒に振るということは、いくら慰謝料を払ってもらっても取り戻せない。失意の一年は、経験した者にはよく分るのだ。阪大がよく考えて、3年間で4年分の授業をしてあげれば解決するのだが。 その3。振袖会社の夜逃げ。この手の事件は、よく旅行会社にあった。衣装販売や貸衣装などの店で、これ程大きな問題になったことはなかった。成人式という大きなイベントの時に、この事件に遭遇してしまったら、どれ程悲しかろう。一生に一度のことなのだから、来年、着て行けばいいじゃないとはいかないのだ。 こうして3件の事件を書いてみると、なんだか、随分書き足りない気がしてきた。年相応に許容の精神を持たねばと思うが、不都合なことは世の中から消えていかない。せめて、みんなで少しずつ知恵を出し合って、悲しい思いを減らしたいものだ。

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