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表現の主語を変えると趣が変わります 

2018年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


表現の主語を変えると趣が変わります「教育」という言葉を解釈するときに、「教え育てる」と解釈する人は教える側の発想で言葉の意味をとらえています。同じ言葉でも「教わり育つ」と解釈する人は、生徒側の発想で意味をとらえています。要は主語をどちらに置くか?・・・の話です。どちらも正解ですが、教育の主役は生徒だと理解すれば「教わり育つ」と解釈するのが妥当だと私は思って います。・・・・・・・・・・・・・・親は子どもに「何回言ったらわかるの!○○しなさい!」と叱りつけます。言われると、子どももあまり良い気持ちにはなりません。時には反抗したくなります。このとき、親が「あなたは○○・・・」という言い方をしているため、子どもをた叱ったり、非難したり、否定したりするニュアンスが強まっていて、子ど もは素直に受け取れないのだと思い ます。そこで表現をちょっと変えて「私は○○・・・」と言えば、受け取り方が変わります。「私はあなたが○○してくれなくて残念だ/悲しいよ/困ったわ」などです。要は主語を入れ替えるわけですが、たったそれだけで雰囲気がけっこう変わると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・上司が部下を叱責するときに、「どうして君は△△しないんだ!」というのではなく、「君が△△してくれなくて悲しいよ、残念だよ」と言えば、言われた部下は恐縮して「しまった!」・・・という気持ちが強くなります(ある程度の人間関係がない と、部下に「そんなこと知らねえよ」と 思わてしまう恐れもありますが・・・)。 さらに言うと、「私は君が△△してくれると信じていたし、これからも信じていたい/△△してくれると嬉しいのだが・・・」とポジティブな言い回しにするともっと効果的だと思います。部下マネジメントでは親が子に接するような気持ちで、「育てる/育む」ということを忘れてはいけないと思います。言葉は同じでも、それをどう解釈するか?で人の受け止め方も変わりますから、マネジメントは面白いですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾           

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