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恐るべしブーメランの威力 大相撲 

2018年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大相撲春日野部屋の傷害事件で、被害者の矢作嵐さん(22)の師匠だった春日野親方(元関脇・栃乃和歌)は25日、東京・両国国技館で取材に応じた。2014年9月の事件発生後に「当時の(日本相撲協会の)北の湖理事長(元横綱、故人)に経緯を説明し、謝罪もした。警察の捜査にも全面的に協力した。隠し立てはしていない」と自身の隠蔽(いんぺい)を否定した。 元力士(24)への有罪判決が確定した16年6月に公表しなかった理由について、協会事務局は「引退からかなり時間がたっていた。個人情報保護の観点からも必要はないと考えた」と説明した。 春日野親方によると、北の湖理事長をはじめ、当時の危機管理担当顧問や広報担当理事に事件を報告したという。矢作さんは国技館内の相撲診療所を受診したうえで、整骨院で施術を受けたといい、「快方に向かうかと思ったが、入院した」。元力士は警視庁に書類送検されてから自ら引退したという。 事件発生当時、貴乃花親方(元横綱)が協会の危機管理部長、外部理事だった宗像紀夫・元東京地検特捜部長が危機管理委員長を務めていた。 協会は先月、元顧問が在職中に背任的行為などをしたとして、損害賠償請求訴訟を起こした。【飯山太郎】  またかいなもううんざり、と思ってみたら、思わず笑ってしまった不謹慎だが 暴力体質がそのまま残っている業界だと思ってはいたが、まさかこんなに早くしかもあからさまに出てくるとは 相撲協会養護をうたってた人にとんでもないブーメラン 絵にかいたような出来事小説なら偶然があり過ぎだと非難されそうなストーリー いやあ現実が小説の先を行くのが現代か それにしても相撲業界この事実を大ごとだと認識できるひとが果たしているのか 少し心配になってきた せめて常識人がいてほしいと願うばかりだ にほんブログ村

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