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忠海八幡宮 竹原市忠海 

2018年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

忠海八幡宮 竹原市忠海

参道入口には尾道構え型

子や鈴玉など付かないシンプルなタイプです

























良いバランスです
あまりデブにすると不細工になります。


大正七年(1918)百年たちます


石段をモッコクが覆う


由緒
黒滝山の南麓に鎮座する旧村社で古くは「開発八幡宮」と称した。祭神は、応神天皇・神功皇后・三女神。

貞観十八年(876)豊前宇佐八幡宮を奉斎、文化十三年(1816)社殿灰燼に帰し、文政12年(1829)に再建された。



鳥居右は維新の志士・池田徳太郎(快堂)の彰徳碑

池田徳太郎は清河八郎らと新撰組の基礎を築くが、袂を分かち
維新の志士として活躍。

元治元年広島藩士に登用。密使として活躍。

慶應四年東北遊撃軍参謀。維新後は青森県込権令などを歴任

明治7年9月12日44歳で死去。


昭和 11年八幡神社境内に「池田快堂彰徳碑」が建立 されました。


石段途中から


風も無いのに石段を覆うモッコクの枝ががざわざわと鳴ります。


石段上の古い尾道狛犬

尾道の名工達が浪速型からの脱却を図っていた頃の狛犬




文化十三年(1816)

吽は角付き 
阿吽で耳、巻き毛の数、大きさ 歯の大きさなどが違います。
吽行に和助の刻がありましたが阿形は違う石工かもしれません。
足の爪も違うし、願主の刻も違うように見えてきました。























尾道住 塚脇氏 石工 和助 作
大山祇神社のメイン狛犬を制作、格上の石工らしいです。

阿形は石工銘なし

にこやかな阿形

二百年経ても良い彫りです 


拝殿

扁額は開発八幡宮



社叢はモッコク群生地で天然記念物となっています

本殿



本殿向拝下に何かあります
台しか無いのか何なのか分かりません 何度は来てますが初めて
気づきました。

ぴっしりした石垣

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