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部下の失敗を受け入れるリーダーになろう! 

2018年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下の失敗を受け入れるリーダーになろう!  日本は、一度のミスや失敗にとても厳しい文化 を持つ国だと思います。  会社で失敗をすると、極度な叱責があったり、 人事で極端なペナルティーが課せられたりする ので、社員が失敗を恐れ大胆に行動できなくなる 風潮があるように思えます。  失敗したらすぐに「ダメ人間レッテル」を貼られて しまうわけです。  そうなると、人は失敗すると落ち込みますし、 凹みます。  自分自身が「ダメ人間」だと思うと、セルフイメージ も下がって、ヘタすればず〜っと長く尾を引きます。  でも、それだとうまくない・・・と思います。 失敗してもまったく落ち込んだり凹まないとしたら、 それはそれで問題アリ・・・かもしれませんが、 かといって一瞬/一度の失敗を一生引きずる のも良くないと思います。  なぜなら、あくまでも失敗とは「そのとき一瞬」の 出来事に過ぎないからです。  時間軸の中では「失敗」という出来事もあれば、 その後の「成功」という出来事も存在しうるもの です。  そして、得てして後に得られる成功は、その前に 存在する失敗のおかげだったりするものです。  だから、失敗して凹むのは「ひと時」で十分です。  「一生」引きずる必要はないですね。 「失敗」しても「終わり」ではなく、次の「挽回」が たくさんあると思うことが大事だと思いますし、 そうした許容の文化を皆が持つことが 大事だと思います。  何よりも経営者/リーダーがそうした文化を 醸成することが重要です。 「今」だけを考えると確かに「失敗」かもしれま せんが、それから後の人生を思えば実際は たいしたことでない場合が多いものです。  逆に一度の「失敗」→「失敗する方法が一つ わかった」と前向きにとらえるほうがベター でしょうね。  自分の「失敗」を前向きにとらえるのと同じように、 「部下の失敗」を前向きにとらえるリーダーが会社 の中にいてくれると社員は育つと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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