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人を責めずに、仕組みを責める 

2018年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人を責めずに、仕組みを責める  罪を憎んで人を憎まず・・・という言葉があります。  とても倫理観の高い発想で、一つの美学だと 思います。  たとえば、自分の子どもがまだよちよち歩き をしているくらいだと、親は子どもの周りに ガラス細工の高級品を置こうとはしません。  子どもの動線上にそんなのがあって、もしも 子どもがぶつかって壊してしまっても、子ども を責めるわけにはいかない・・・とわかって いるからです。  テーブルの上に水を入れたコップを置いて、 子どもが誤ってコップをひっくり返したとしても、 子どもを責めたりはせずに、そんなところに コップを置いた自分を責めると思います。  ところが、子どもがどんどん大きくなるにつれ、 同じことが起きると子どもを責めるように なっていきます。  人間の悲しい?性(さが)でしょうね。  ・・・・・・・・・・・・・ 会社でも、部下が何かミスをしたり失敗をした ときに、部下が新入社員であればある程上司 は許容して受け止めますが、入社して年数が 経てば経つほど部下を責めたてます。  ここが踏ん張りどころかもしれません。  部下という人を責めるのではなく、 「そうした事態を招いてしまった社内の仕組み」 を責める気持ちが欲しいところです。  これが「人を責めずに仕組みを責める」と いう発想です。  社内の仕組みを作るのはリーダーである 自分の仕事です。  仕組みを作るにしても完全完璧なんてありません から、必要に応じて改善工夫を繰り返していく ことが大事です。  部下がミスをしたり失敗するのはもちろん部下 自身の能力不足・人間力の低さにも原因はあり ますが、大枠では「社内の仕組みに問題が あったから」・・・です。  そうでないとしても、そうだ!と思うくらいの 姿勢がリーダーには必要だと思います。  罪を憎んで人を憎まず・・・の精神でリーダー が部下マネジメントを行なうことで、ひいては 部下の成長→会社の発展につながっていく と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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