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最終利益が1兆円突破のホンダ/本田宗一郎の言葉 

2018年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最終利益が1兆円突破のホンダ/本田宗一郎の言葉  先日のニュースでホンダは平成30年3月期の 連結業績予想を上方修正し、最終利益が従来 予想よりも4150億円多い1兆円(前期比 62.2%増)になると発表していました。  過去最高の利益額だそうです。  1兆円とはすごいですね。  ・・・・・・・・・・・・・・ ホンダの創業者である本田 宗一郎(ほんだ そういちろう)さんは、明治39年(1906年)生まれ で、明治〜大正〜昭和〜平成と4つの時代を 生きられました(没84歳・平成3年)。  なかなかそうした人は少ないと思いますが、 これからは3つの時代(昭和〜平成〜新元号) を生きる人は増えていくかもしれません。  本田さんは、他の偉人と同じようにいくつもの エピソード/名言等を残されていますが、 こんな話もあると聞きました。  本田さんは、あるとき会社規模に対して大きすぎ る設備投資をしようとして、相棒である藤沢さんと こんな会話をしたそうです。  「今の売上規模には見合っていないことを 重々承知のうえで、オレはあえて大規模な 設備投資を行ないたいと思う。  確かに、その分危険が伴うのはわかっている。  でも、仮にオレたちがダメになっても、 この設備は国の利益になるはずだ」  その後どんなやり取りがあったかは知りませんが、 結果としてはその大規模な設備投資を行なう ことになり、しかも無事そのチャレンジはうまくいき、 会社にとって爆発的な利益を生んだそうです。   大事なのは、人は人生のどこかで「(傍目には 無謀と思えるような)挑戦」を仕掛ける時がある! ・・・ということです。  プライベートでも仕事でも・・・です。  最初からその挑戦が100%安全ということは ありません。  本田宗一郎さんが当時において、それでも勇気 を持って挑戦した背景には「大義」がそこに あったから・・・だと思います。  自社(自分)だけの利益ではなくて、他者の利益 をも勘案して行動を起こすとき、そこに大義が 生まれます。  そして、大義があると多くの人の心を掴み やすくなります。  多少の失敗があっても、継続することが しやすくなります。  経営者には、そうした「行動の後押しになる 何か」が欲しいもので、その意識をもって日々 の経営にあたれば、そのときには想像もつかな いような求心力が増していくと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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