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Jii−Jiiの日記

「家康、江戸を建てる」門井慶喜著を読んで 

2018年02月07日 外部ブログ記事
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天下人豊臣秀吉より北条の領地関東八か国を「戦の褒美」として徳川家康は頂くが、実はその土地は水浸しの広大な湿地であり、しかも家康の芳醇な領土と交換条件でもありました。

後に天下人となった徳川家康は、先ず「利根川の治水」をなし広大な土地を有効活用のできる土地となし、更に「七井の池」(現在の井の頭水源)から江戸への配水工事をし、幕府開府の3年後に「江戸城」着工竣工しました。

経済面において、家康が「関ヵ原」の戦いに勝つと、直ちに京の三条大橋に「高札」を立て「慶長小判」を普及させ天下統一を図った。

徳川家康が天下人となったのは本人の能力と優秀な家臣の存在があった事だと思います。
読み終わって数百年に及ぶ徳川幕府の存在は、改めて納得いたしました。

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