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「苦」は”生命を飾る宝”・・・(^^♪☆ 

2018年02月14日 外部ブログ記事
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今年2018年は、日本画の巨匠・横山大観の生誕150周年 富士山の名画を数多く残した彼には、大山に吹き荒れる雪嵐のような日々がありました 東京美術学校(当時)への赴任中、恩師・岡倉天心が讒言により排斥されます 義憤に燃えた大観は師を追って辞職し、天心が創立した日本美術院に参加しました しかし、院は財政難に 離れていく者も続出 やむなく院は茨城の五浦に移動 世間から「都落ち」と嘲笑されたのです その中で大観は、輪郭線を描かず色をぼかして重ねる手法「朦朧体」を確立 しかし、猛烈な批判を浴びます 絵は全く売れない 魚を釣って飢えをしのぐ 家も焼失 肉親や親友が相次いで他界し、恩師・天心も亡くなりました それでも大観は芸術への情熱を燃やし続け、作品を次々と発表 評価は高まり、画壇の重鎮と仰がれるようになったのです「苦」は避けるべきものではなく、むしろ”生命を飾る宝”なのです 降り積もる雪があるからこそ、富士山は美しく化粧をします 心が負けない限り、苦難は自身を荘厳し、人生を輝かせる宝となることを忘れてはならないのです「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                    

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