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寄ノ宮(よりのみや)八幡神社 福山市沼隈町 山本五十六書の木製プロペラ 

2018年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

寄ノ宮(よりのみや)八幡神社 福山市沼隈町



随神門

格子の中の随神 木製狛犬がいます。













尻尾を上げた可愛い狛犬です

かなり崩れてきてます


随身門裏側にも随神と狛犬がいます


随神は立像のようです。













木造狛犬 構えで横を向いています

かつては鮮やかな彩だったはず


随神門下から境内


浪速型ですが・・

古い対ですが彫りが鮮明に残っています

体の太さ、頭の大きさが絶妙です












阿形の台座が崩れてきてます





浪速型ですが尾道石工丈介の作です。


尾道石工の名工達の初期の作は浪速型の模倣から始まっています
寛政十二年(1800) 石工 尾道住 丈介 作

丈介は棟梁格の石工で安永から作品を残しています。
徳島県の新宮本宮両神社に丈介作、安永六年(1777)尾道石工銘の最古 の狛犬がいます。
広島県三原市に天明六年(1786)の丈介作がいます。
県内最古の尾道石工銘入り狛犬です。
























































絵馬殿


絵馬殿

絵馬



大きなプロペラが奉納されています



何のプロペラか不明
1930年代半ば日本軍は航空機の性能向上の為、木製プロペラの金属化を進め、軍に多額の寄付をした人に不要となった
木製プロペラを贈ったと云われます。
全国で20本くらいあるとか。

龍蛟躍四溟(りゅうこうしめいにおどる) 山本五十六書

柱とか蛍光灯とかあってよく見えないです。

拝殿



本殿

蟇股

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