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春惜月日記(1)... 

2018年03月02日 外部ブログ記事
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パリ16区にて.
ではなくて,銀座西5番街.

買い物の後,昼飯ついでにライカ銀座によってきた.
M10のISOダイアル・ノブ不調の話など聞いてきた.初期ロットのものにISOダイアル・ノブをまわしても切り替えができないものがでていたとか.現在のロットでは改善したとのこと.
小生のM10は一年近く経つが問題ない.「せっかくだから検査とCMOSのクリーニングをしましょう」と言われたので20分ほど預けた.





   Leica M10+Nokton 40mm F1.2 Aspherical VM








ライカ・ギャラリーでは,森田恭通氏の写真展をやっていた.
カスタマー・ケアー・サービス側の壁面は女性ヌードの曲線をコンポジット風に撮影した作品「Porcelain nude」. ライカ・プロフェッショナル・ストア側では花を撮影した「Black flowers」を展示.

後者ではB1くらいの大判4点が目を引く.いずれもMM(typ 246)で撮影しEPSONのプリンターを改造してピエゾグラフィーで出力した作品.大判プリントでMMの解像力の目を見張るすごさを感じた.しっかりしたライティングの成果でもあることが読み取れる.
対してヌードでは少しハイキー調の柔らかな出力で対照的.Porcelainと言うけど,そのテクスチャーはタイトルの"磁器"としては感じられなかった.

MMは,CCDからCMOSになって解像力の改善はかなりなされたとスタッフが説明してくれた.Mデジの諸々について話した中に,M9のCCDの発色がCCDだからM9らしい画になるという半ば信仰のようなものがあるが,CCDそのものの寄与が多少はあるが,大半は映像エンジンによる電気的なパラメータによるものだと思うけど...と聞いてみたら,お客様がCCDだからこそ出てくる画だと信じているのですから,まあ...と.
客商売はたいへんです.

帰りがけ,1階に下りたら藤原新也氏らしき方がM10のファインダーを覗いてあれこれやっていた.

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