メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

一休と世阿弥 

2018年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宗教哲学者「梅原猛」氏は、そのの著『観阿弥と正成』で「観阿弥・世阿弥は楠木氏と血縁関係にある」と明言している。伊賀の旧家、上嶋家に伝わる「上嶋家文書」の中の「観世 福田 系図」に、「観阿弥の母は橘正遠の娘」と記されているという。 楠木氏は橘姓なので、正遠は正成の父ではないかと考えられている。上嶋文書の真偽については、東大教授の平泉澄氏や、京大教授の林屋辰三郎氏も、正当性を証明しているとのこと。つまり系図は楠木正遠----正成------正勝|        ||        |--正儀-----正澄-----女--- 一休|| 女--------観阿弥-----世阿弥そして一休は、正勝の弟正儀の孫娘と後小松天皇との間に生まれた子。一休と世阿弥はともに、南朝方の楠木の血が流れていたのだ。このことは、早くから知られていたのだろうか。小説などで、一休と世阿弥が組んで、南朝の再興を願い、足利義満の暗殺を図ったというような話もある。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ