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たかが一人、されど一人

この先の不安 

2018年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ここまで追い詰められても抵抗をやめない安倍政権をどのように書けばよいのだろう?見苦しいとか腐りきっているなんてレベルは遥かに超えている。知性と教養に欠ける者だけが為しうる振舞いとしか思えない。しかし命運尽きるのが時間の問題になっていることは確かだろう。そこで心配になるのが、続いて何が起きるかだ。与党が一蓮托生で野党に転落する現実味が薄いことだろう。小生もマスコミに毒されすぎているかもしれぬが、弱体・バラバラ野党の支持率が上がる気配は今のところないし、腐敗政権が「面白い、一丁選挙をしてやろうじゃないか。」と解散してくれて、仮に野党が勝って野党連合政権が出現しても、民主党政権の二の舞じゃ困っちゃうなぁ。である。明日か9月か分からないが、新しい自公政権が誕生することが日本社会にどんな変化をもたらすのだろうか?現政権下で余りハッピーでなかった層に少しは明るい兆しが齎されるのか。世界情勢との関わりはどうなるのか?国内景気を含め、ますます混迷が深まるのではないか?弱いお頭ではとても考えが及ばないが、どうも相変わらず3権分立がまともに機能しそうにないと、不安が増すばかりである。

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