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悩むんだろうな こんな時 どの国を選ぶんだろう 

2018年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


女子テニスの大坂なおみが21日に米・マイアミで行われたマイアミ・オープン1回戦で、元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズを6−3、6−2のストレートで破る金星を挙げた。22日に放送されたフジテレビ系「とくダネ!」では、この1戦について速報で特集。ゲスト解説として出演した元テニスプレーヤーの沢松奈生子氏は、現在、日本と米国の二重国籍を持つ大坂が、将来どちらを選ぶかについて、アクセサリーに注目して持論を展開した。 番組では、金星を挙げた大坂の一戦について特集。復帰後間もないとは言え、元世界ランク1位のセリーナを圧倒した大坂の強さについて、さまざまな角度で解説した。 その中で番組が取り上げたのが、大坂の国籍。大阪出身で、母親が日本人の大坂は日本と米国の二重国籍を持っていると報じ、22歳の段階でどちらかを選ばなければならないとした。 これに沢松氏は「アメリカは威信にかけても、アメリカ選手、今(強い選手が)いないので、喉から手が出るほど欲しい選手」と、米国は熱心に勧誘するのではと推測したが「でも、私、今回見つけちゃいました」と、大坂の“日本愛”が垣間見えるものを発見したと訴えた。 それがパールのアクセサリー。「ピアスもネックレスもパール。パールって水に弱い、汗に弱いということで、選手はあまり身につけないが、パールイコール日本の象徴。これを身につけて試合を戦ったのは、彼女の中で日本代表という意識がすごくあるのかなと」と分析した。沢松氏によると、海外の選手は日本に来ると「パールを買いたい」と言うというほど、日本の代名詞となっているという。 「もっと言うと、ウエアやラケットは自分では選べない。契約があるから。だから自分で表現できるのはアクセサリーしかないので、これは見逃さないで頂きたい」と訴えていた。  どちらの国籍を取るにせよ本人にとっては難しい選択なんだろうなアイデンティティをどちらにもっているのかそれを具体的に公の場で示さなければならないこれって結構つらいことだと思うよなだって選ぶってことは片方を捨てたってことだから 勿論本人的にはどちらも祖国だと思っているでしょうが二者選択、選んでしまった行為は心の中に残ってしまうもんな 日本人の私としては日本国籍を取ってくれると嬉しいけれど さあてどうするのやら悩ましいでしょうね   にほんブログ村

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