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日々徘徊〜♪

ホタルの光 

2018年03月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

https://youtu.be/jb5P2vcsBfM

「閉店の音楽」は「蛍の光」ではない

この曲は蛍の光だよと言ったら、別れのワルツだよとピアノ習ってた女子に爆笑された思い出がある。別れのワルツは3拍子、蛍の光は4拍子だよとも女子に教わった。
と書いていました。

私の年まで この曲はホタルノヒカリとばかり思っていました。

そう言えばワルツ ダンスでは ワルツが踊れますね。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 と
諺に・・(ー_ー)!!

皆様ご存知でしたか

私は今の今までまったく知りませんでした。
思い込みってすごいなぁ〜。
あほやねんわ。ぎゃハハハ・・。(>_<)


実際は「蛍の光」ではなく、古関裕而編曲の「別れのワルツ」である

日本で「蛍の光」として知られる曲の原曲は「オールド・ラング・サイン」というスコットランド民謡、非公式な準国歌だそうで、ヨーロッパから海を越えてアメリカ大陸へも普及、さらに日本や韓国、台湾、香港まで広まり世界中でカウントダウンや卒業式に使用されているそうです。

一方、店内放送でかかる「閉店の音楽」は1949年に公開され名画として名高い映画「哀愁」のなかで主人公のヴィヴィアン・リーとロバート・テイラーがキャンドル・クラブで踊るシーンに使われているものが由来です。

当時日本コロムビア洋楽部は映画の成功を受けてこの曲を販売しようと音源を探したのですが、契約先の海外レーベルになかったために仕方なく作曲家・古関裕而に採譜と編曲を依頼して「別れのワルツ」を制作。これが大ヒットとなりました。



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