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雅走草想

ビールの定義が変わる 

2018年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝一に燃えるごみ出し。忘れないようにゴミ袋を玄関に出して
おく。朝8時までに出さなくてはならない。

 街乗りクロスでS歯科医院へ。左右両方2カ所の細かいかみ合
わせの調整をしてもらう。よくなった感じはする。

 帰宅したら宅配会社の不在連絡票が入っていた。再配達を頼む
と午後に来てくれた。さらにきょうはもう1件の宅配物。

 お昼を済ませてお得な水曜日のヤマザワへ。お買い得の卵やメ
ンチカツ、食パン、ギョーザなど買い込む。

  黒字になるように

 コンビニでサプリメント代を払った後は生協へ。新しい投資を
祝ってマグロのさくを買う。後付けで黒く、黒字になるように。

 きょうはポカポカ陽気なのでパーカーなしで自転車に。自転車
での買い物、用足しするにはいい季節になった。

 酒税法が改正になることはなんとなく知っていたが、4月から
「ビールの定義」が変わるという。ビール飲まなくなったけどね。

  ビールの範囲が拡大

 課税対象としての「ビール」の範囲が拡大するそう。これまで
ビールとされてこなかった酒もビールと称されることになる。

 基本的にビールは麦芽、ホップ、水の3種類の原料で造られる。
今日では発酵を助けたり、品質調整の目的で、米、トウモロコシ
などの副原料を加えている。

 この副原料がビールの定義に大きく関わる。酒税法は「副原料
の使用量(麦芽比率)」と「副原料の種類」からビールを定義。

  110年ぶりに麦芽比率引き下げ

 従来は麦芽比率67%以上とされていたが、今回の改正で麦芽
比率50%以上と緩和され、副原料の比率を引き上げた。

 麦芽比率は1905年に77%以上と定められた後、08年に
67%以上とされた。なので麦芽比率の変更は110年ぶり。

  副原料は大幅に追加

 これまで副原料は米、麦、トウモロコシなどわずかな品目に限
定されていた。しかし改正後はさまざまな品目が加えられた。

 具体的には果実、胡椒、山椒、ハーブ、野菜、そば、ごま、蜂
蜜、食塩、みそ、茶、コーヒー、ココアなどだ。

  味が想像できない

 中には牡蠣、昆布、わかめ、鰹節といった、どんな味になるの
か想像つかないものも。ラーメンの出汁か! と突っ込みたい。

 これらの追加された副原料は、香り付けや味付け目的で、麦芽
の重量の5%までの使用が認められるという。

  「発泡酒」も「ビール」に

 これまでビールではない「発泡酒」も、改正後はビールとして
認められるって、ビール愛飲家はどうなんでしょうね。

 酒税法改正の目的は「ビール」が拡大すれば、多様な商品開発
が進み、ビール市場の活性化になるというのが表向き。

 ただ税制改正はビールと発泡酒を含むビール系飲料の税率を統
一するとしている。ビールは減税、発泡酒と第3のビールは増税。

  「税収の確保」が本音

 財務省の本音としては「ビール」を牾搬膈瓩掘崟納?魍諒櫃
る」というのが狙いでしょう。発泡酒、第3のビール潰しですね。

 ビールを飲む経済的余裕がある家庭には有利で、節約して発泡
酒や第3のビールを飲んでいた家庭には打撃となる構図です。

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