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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 写真家星野道夫さんの心根! 

2018年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   写真はすべてお借りしました

                 
              優れた写真家でありエッセイストであっ田「星野道夫氏」
   彼を知ったのは「小学校5年生の教科書で。教科書用に書き下ろされた内容だったと思うのですが。
   森を育てる「木」の連鎖・・・のお話だったと思います。
   森の中。倒木たちはやがて朽ち、その上に落とされた「種」は朽ち木を養分として巨木に育っていく・・
   太古の昔から、何億何万年とそして人知れず今も繰り返されている命の連鎖。
  
   彼の観察眼の鋭さ、生き物に向ける優しい眼差し,人が生きるためには「他者の」命を頂かねばならない。
   失われた命は次の命を育てていく・・・生きとし生けるものすべてがそうなのだ。

   子どもたちと音読をしながら。。。
   深い感銘を覚えたことを記憶しています。

   昨晩彼の息子が父の足跡を訪ねる番組の放映がありました。
   2018年1月11日(木) 午後9時00分(50分)
   2018年4月1日(日) 午前1時50分(50分)
   再放送が、またあるのかどうかは分かりません。

   星野道夫さんの没後20年にあたる2016年8月から、全国巡回写真展がスタートしているようです。
   詳しくはこちらへ
   http://www.michio-hoshino.com/info.html

   星野さんはTV番組の取材でロシアに滞在中、ヒグマに襲われて命を落とされました。
   43歳であったとか。濃密に生きられたのでしょうが、あまりにも短い人生でありました。

   

   

   
   一粒種の息子さん。一歳半の「翔馬君」と

   

   星野道夫さんの名言をどうぞ
   
   心魅かれる・・・こころひかれる・・・と読ませる。
   彼は言葉の達人でもありました。エッセイ本も沢山出版されています。

   今こそ心の時代かもしれません。


   本日ご訪問くださいました皆様ごありがとうございました・・・
 
   

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