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Jii−Jiiの日記

原子力発電所の事故についての諸々の思い 

2011年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

エネルギー源の一つである原子力について、政府のピーアールによって不安が取り除かれて、当然のように安心していましたし、以来わが国に限って事故なぞは想定していませんでした。事故を知らされた時、あってはならない事故が、現実に起こった事に対して「恐怖」を今も、更に未来にも「恐怖」を感じています。そもそも地震があってツナミに襲われた時に、原子力発電所が自動的に停止しましたと報じられて安心しました。原発の停止は、車両の様にブレーキがかけられ完全に止まって安全を確保されると思っていましたが、そうではなくて、冷却装置により暫時冷却されて低温停止(100度以下に冷却)され、安全が確保される事だそうです。それが冷却装置の稼働を維持するためには、電力が必須条件で、電力が断たれると冷却装置が停止されて、その結果燃料棒が溶融し、最悪の原子炉の爆発に至ることとなります。したがって、「電力」と「水」が「命の綱」であることを理解しました。「使用済燃料棒」の保管もプールにて保管されていますが、冷却装置の維持により安定的に保管される事が必要です。大丈夫・大丈夫といわれ安心していた事が、「電力」と「水」の安定的な供給により安全が確保され、維持される事が重要である事を全ての人に理解させなければならないと思います。...

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