メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

評価されるのは「部下を伸ばすリーダー」 

2018年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

評価されるのは「部下を伸ばすリーダー」  私は、会社を辞める前の7年間は、かなり集中 して社員の「研修教育」に時間を当てました。  社員の中にはすでに管理職に就いている者、 管理職手前の者、一般の正社員、新入社員、 また正社員ではないけどもパート社員もいま した。  それぞれ、グループ別に毎週定期的に時間を とって研修教育の時間を設けていました。  7年という月日をかけても、そこそこ育つ人、 あまり育たない人などさまざまでしたが、 たいていの人は3ヶ月もあればちょっとは 成長し始めているものでした。  部下を伸ばす(成長させる)ことのできる リーダーでありたい・・・と思っていたから、 そうした研修教育を長く継続できたのだと 思っています。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トヨタの元社長である豊田英二氏はこう言って います。  「人間がモノをつくるのだから、人をつくらねば 仕事も始まらない・・・」と。  自分で仕事をテキパキとできる上司は、 部下がのろのろと試行錯誤を繰り返す姿を ガマンできず、つい「こうしろ、ああしなさい」 と「答え」を言ってしまいます。  「答え」になるかどうかわからないときでも、 「このとおりにやりなさい」と自分流を押し付け て自分の体裁を守ろうとします。  こうしたマネジメント術では、部下は指示待ち 人間になり、結局成長していきません。  大事なのは「結果」を導くことですが、 「組織力を用いて」結果を導くことにあります。  すなわち、「部下を成長させながら 会社を発展させていく」ということが重要です。  部下は「もらった答え」よりも、「自分で見つけた 答え」のほうが自信を持って集中して行なえる ものです。  その結果、部下の成長速度も質も全然違う ものになります。  リーダーを評価するモノサシにもいろいろあり ますが、「部下を伸ばしているかどうか?」 という観点は大事なモノサシの一つです。  部下を伸ばすことのできている上司ほど 組織では優遇すべきで、また大切に扱うべき リーダーだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ