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辞書の違いが悲劇を生む 

2018年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


辞書の違いが悲劇を生む  人はそれぞれ「自分なりの辞書」を頭の中に 持っています。  つまり、いろんな言葉に対して自分なりの解釈 をしている/言葉の定義づけをしている・・・ ということです。  他者との会話では、相手が発した言葉を瞬時に 自分の中の辞書で変換して自分流に解釈して 会話を続けます。  その解釈が相手の言わんとすることと同義で あれば何の問題もない(←少なくとも会話上は) のですが、そこで相手の辞書に書かれている 定義づけと異なっていると会話がかみ合わなく なっていきます。  かみ合わないどころか、時にはケンカになり かねません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 会社組織では、まず新入社員が入ってきたら その会社内での共通言語を教えることが 必要となります。  そして、いろいろな言葉の解釈を同じにするよう に共通認識を持たせるように研修教育を することが大事です。  これを最初のうちにやっておかないと、新人は 後から覚えようとしてもなかなかうまくできません。  最初が肝心です。  だから、多くの会社では「新人研修」を行ないます。  新人研修を行わない会社は、単に社長(経営者) の怠慢だと思います。  新人君たちの頭の中にある辞書を書き換えて、 またそこに載っていない言葉を新たに書き加え てあげることはリーダーの務めです。  共通言語を持ち、共通認識を持つということは 「共通の辞書を使う」ということでも あります。   共通の辞書を使えない会社組織では悲劇が 生まれます。  要らぬ悲劇を生まないためにも、サラリーマン はプライベート用の自分の辞書と、仕事用の 自分の辞書を使い分けて、適切に検索して 言葉を解釈することが大事だと思います。   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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