飛び上がって、もうひとつ！

雨から晴れの日に　

2018年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ：充実した見どころ

国立博物館で開催されている「アラビアの道―サウジアラビア王国の至宝」を観に行ってきました。
　数万年前のゾウの下あごや動物の骨、旧石器時代の礫器で始まる展示には年代を追って20世紀までの容器や文字などが展示されていました。普段目にすることがないサウジアラビア王国で出土された品には、歴史の跡が山盛り・てんこ盛り！　ガラス容器には日本に伝ったガラス器よりずっと前の品があって「あらー、すごい！　ガラス器には見えない容器が…」
　国立博物館平成館親子ギャラリーで開催されている「サルのひろば」は、なかなか面白かったです。人とサルは古い時期から繋がりがあるんですね。昔話によく出てくる動物のいちばんがサルのように！
　天気が良ければ（足元がよけれですけど）、本館裏にある「春の庭園散策」が可能で、お茶室や応挙の部屋を見ることができるのでしたが、残念でした。また行きたいな！



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