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73年目の山手空襲〜5月は戦争月間〜 

2018年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



きむらけんさんからのメールを転載します。
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 御無沙汰いたしております。
 例年どおり、この五月は、戦争月間として 戦争経験を聞く会語る会、第11回目、世田谷の戦跡を歩くの二つを 行います。下記アドレスに詳細はあります。ネットで伝えてくだされば ありがたいです。 きむらけん
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73年目の山手空襲〜5月は戦争月間〜


 戦争はどうあっても決してするな  
1945年(昭和20)5月24日、25日は当地一帯は空襲に襲われた。山手空襲と呼ばれている。東京空襲は3月10日、十万人近くが犠牲になった。山手空襲は東京西部が被害に遭った。東京空襲は身体を襲ったものだ、山手空襲は東京中枢を狙ったものだ。これによって首都は壊滅した。米軍の攻撃リストから除外されたという。が、軍部は劣勢が目に見えているのに降伏はしなかった。本土決戦を唱えた、自決作戦だ、負けるときは国民もろともに死ぬ、惨い戦略である。私たちは、この山手空襲を記念して、ここ十数年戦争経験を風化させないために戦争関連の行事をずっと開いてきた。それで5月を戦争月間として二つの行事を行う。その告知をするものだ。

?第11回 「戦争経験を聴く会・語る会」 会費 無料
 ・期日 5月19日(土) 13時30分(開場13時)
 ・会場 東京都民教会 下北沢駅西口、改札を出て左、徒歩三分。代田5-35-2
・テーマ ヒロシマを語り・歌う
 ・連絡 先着70名 会費 無料(連絡は不要)

主催 北沢川文化遺産保存の会  後援 世田谷区教育委員会
 協力 世田谷ワイズメンズクラブ リベラル日本研究会

今回はヒロシマをテーマとする。一瞬にして人間を数十万単位で死滅させる核兵器はどんなことがあっても使ってはならない。唯一の被爆国はこの日本だ、広島・長崎の経験である。これは後世に受け継いでいく義務がある。今回は、八歳で被爆経験をされた村上啓子さんの話を伺う。彼女は、爆心地から1・7キロの広島市中区白島九軒町の自宅で、父母と弟、妹と被爆されています。その悲惨な経験を世界各地で訴えておられます。彼女の希望としてはぜひ若い人に来ていただきたいとのこと
 今回は語りと歌とを催す、ジョイフルエコーの皆さんが、戦争に関わる歌を披露してくださる。ぜひ来場あれ。

?第11回 「世田谷の戦跡を歩く」
第139回 5月26日(土)【第4土曜日】 午後1時 田園都市線三軒茶屋駅改札前
 第11回 世田谷の戦跡を歩く 案内人 世田谷道楽会 上田暁さん
駅→下馬残存兵営(韓国会館)→下馬馬魂碑→近衛野砲兵記念碑(昭和女子大構内)→旧第一師団騎兵第一連隊跡→駒場天覧台→輜重兵跡→騎兵学校跡など 池尻大橋まで
 参加費 550円 申し込みは下記の電話か、メールアドレスへ

電話の場合、 米澤邦頼 090−3501−7278
  メールの場合 きむらけん k-tetudo@m09.itscom.net FAX3718-6498

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