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一神教の根底にはユダヤ教の世界観(2) 

2018年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3つの宗教で共有する神話の世界

理不尽な「カインとアベル」の物語
 ☆楽園を追放されたアダムとイブは、カインとアベルの兄弟をもうける
 ☆アベルは羊飼いになり、カインは農耕を行い、神へ捧げものをします
 ☆神がカインの農作物を無視するためカインは嫉妬し、アベルを殺す
 (聖書における人類最初の殺人)
 ☆カインが神に受け入れられなかったか、聖書には何も説明がない
 ☆神はカインを「エデンの東」に追放する
 ☆神は人間の罪に対して、厳しいということです
神の怒りが世界をリセット『ノアの箱船」
 ☆神は人間を創りを命じたので「産めよ」の方針を与えられた人間は増えていきます
 ☆人間を含めた生物のあり方に不満を覚えた神
 ☆アダムの子孫にノアという敬虔な男がいた
 ☆ノアとその一族に、他の生き物雄雌一つがいを箱船に乗せることを命じます
 ☆神は、洪水を起こし、箱舟に乗らなかった生物を消滅し、世の中はリセットされる
 ☆創世記には、他に堕落して神に減ぼされたソドムとゴモラという2つの町の話
 ☆敬虔なアブラハムを試して、息子を生け贄にさせようとする話
 ☆神が人間に対して厳しい試練を与えることで、その信仰を試すような話が続きます
一神教のベースは「嫉妬深い神」との「契約」です
 ☆日本人は、神は人間に優しいもの、願いを無条件に聞き入れてくれるものという心理があります
 ☆ユダヤ教には、神に対して、日本人のような発想はありません
 (人間は神との約束=契約を一方的に啓示され、守り抜く義務を課されます)
 ☆人間が神の教えを軽んじ、堕落した場合、神は怒りの鉄槌を下すのが旧約聖書の根本です
 (一方向的な神との関係で、 一神教の信徒は神をひたすら畏れるのです)
 ☆日本人にありがちな「まあ、これくらいはいいのではないか」は通用しない
どうすれば神を怒らせないですむのか
 ☆「それは神との約束=契約を守ること」というのがユダヤ教のベースです
 ☆イスラム教にも、神によって与えられた法を絶対のものとして守ろうとする傾向があります
 ☆神は怒るだけではなく、約束を守る者には祝福し、理想の国を与えるとも伝えています
 ☆一神教の世界観は、神を無条件で認め、絶対的に従うことから成り立っています
 ☆理由がどうであろうと「だめなものはだめ」なのです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』






一神教の根底にはユダヤ教の世界観(2)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事、ネットより画像引用)

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