メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

宗教消滅纏め(2)恐るべき未来 

2018年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宗教の未来を予測する三つの視点

 ☆一つ目、先進国で起こっている宗教の急速な衰退
 (伝統的な既成宗教、新宗教でも起こっている)
 (先進国の社会は、世俗化・無宗教化の方向にむかっている)
 ☆二つ目、経済発展が続いている国では都市化が進行する
 (プロテスタントの福音派を中心に、新しい宗教が勢力を拡大)
 (福音派の拡大は、共産主義を標榜する中国にまで及んでいる)
 (経済成長に歯止めがかかると、新宗教の伸びが止まる)
 ☆三つ目、イスラム教の拡大
 (移民を中心とした「ヨーロッパのイスラム化」)

神の意思にそった「正しい生き方」
 ☆資本主義は、冷戦時代には、共産主義に対するバックボーンとして機能した
 ☆資本主義は、自分たちの立場をプロパガンダとして主張した
 ☆冷戦が終焉し、資本主義が自己の正当を主張することはできなくなった
 ☆イスラム教は、今の世界で、正当性の源泉となるものがある
 ☆イスラム教には、イスラム法という根本的な原理(「正しい生き方」)がある
 (神の意思にそったイスラム法に従って生きる)
 ☆キリスト教や他の宗教では、「正しい生き方」を明確な形では示しない
ISが行ってることは、イスラム法には忠実である
 ☆多神教徒を殺害することや偶像の破壊などの行為は、イスラム法で正当化されている
 ☆彼らは、テロによりイスラム教徒に、それをプロパガンダとして示している
 (世界の多くの人間が、イスラム教の教えから逸脱していると)
 ☆自分たちは正しいと主張したい若い世代を引きっける大きな要因です
イスラム教さえも消えていく
 ☆今後イスラム教拡大し、キリスト教を抜いて世界で第1位の宗教になる
 ☆イスラム教の世界で起きているのは世俗化でなく、イスラム法の現代化(資本主義化)
 ☆キリスト教では、利子は禁じられている(利子をとって金を貸す行為は罪深い事)
 ☆イスラム教のイスラム金融では、ハラール認証が定着し、現代社会に適応し姿を変えていく
 ☆イスラム革命が起こったイランでも、イスラム法に徹底的に従う空気が緩んでいる
 ☆イスラム教の現代化が進み、イスラム教のあり方を変容させていく
 ☆世界全体では、宗教はその力を失い、無宗教化していく傾向が著しくなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教消滅』




宗教の未来を予測する三つの視点(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ