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伊豆大島へ日帰りの旅 

2018年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「焼津港から高速ジェット船で行く伊豆大島の旅」に参加しました。
高速ジェット船「セブンアイランド愛」 時速約80kmのハイスピードで、しかも波の影響を受けず、ほとんど揺れません。
もしかしたら船酔いするかもしれないと思い、支度しましたが、心配無用の快適な船旅でした。
船は1時間45分で大島の北側にある岡田港に到着。バスで島めぐりです。
面積は約91?、山手線一周位の島です。コンビニも外食産業もないそうで、信号は六つだけ、従って渋滞はありません。(笑)
島の人口は8、000人を切るぐらいなのに、自家用車は10、000台あるというのも驚きました。
最初に訪れたのは「地層切断面」

火山の噴火の繰り返しでできた地層の切断面が見事に表れています。
この道路の反対側は海、お天気が良いので利島、新島、神津島などが青い海にぽっかり浮かんでいました。
伊豆大島の南端に位置する小さな港「波浮の港」大正時代の風情たっぷりの建物が並んでいます。


無人島「筆島」。筆先が海から顔を出しているような形をしています。
大きな火山島だったものが、こんなに小さく削られてしまった末、こうなったと言います。

真っ黒な地面が広がっています。これは三原山の麓に広がる「裏砂漠」
長い時間の中で、何度も繰り返し起きた噴火の際に噴出した小さな石によってできたそうです。
大島公園には動物園があるんです。
自然の中で動物たちがひときわのんびり見えました。しかも無料。そんな動物園ありますか?


三原山温泉ホテルで遅い昼食をとりました。
最後は島の中央部分に位置する三原山山頂口へ。
噴火を繰り返してきた三原山は、複数のカルデラが形成され独特な地形になっています。
お天気が良いので富士山も見えました。
今日の島巡りは初めての大島、しかも焼津から一直線で行けること。
もう一つの本当の目的は「くさや」なんです。
大島特産で、むろあじで作った独特のにおいで知られる魚の干物「くさや」が大好き!
身が厚く、味がまろやかで、かめばかむほど味がでる、ひと言では言えない複雑なうま味があり、本場でぜひ買って来たかったから・・・。
後継者不足や、焼く時のニオイがきついというので、年々くさや離れが進んでいるようですね。
焼きくさやや瓶詰で売られていましたがそれでは駄目。
買ってきましたよ〜〜〜。

変人?
?

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