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Jii−Jiiの日記

「そうか、君は課長になったのか。」佐々木常夫氏著 WAVE出版を読んで 

2011年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

政治か?原発か?とにかく時の話題を議論している時に、佐々木氏は的確に、論旨は完結に、かなり自信があるのでしょうか?大きな声で、しかも強く、主張していました。下のテロップ?に佐々木氏の紹介が完結に流れていて東大卒、東レ研究所社長・「そうか、君は課長になったのか。」の著書があり、自閉症の長男・・・をと案内されていました。ボクは、早とちりして、自閉症の長男が大学を卒業し、働く場所を得て(就職できて)、しかも課長となったのを、父として安堵した経緯を書かれたものと思い本屋にあるかどうか確かめて、あるのを確認して購入しに行きました。だからボクが意図していた本ではありませんが、サラリーマンであれば、当面の目標は「課長」ですから、自分のサラリーマン時代を回顧する意味を兼ねて集中して読みました。会社で一番働ける地位で、奥様の病気や長男の自閉症等々で、通常の人よりハンディーを抱えて勤務した事により、「課長となった喜びと!苦労?」を一寸はさみながら、後は一貫して、職業人としての「仕事の取り組み方・考え方」を書かれていました。即ち、勤め人は、いや全ての人は、「志」を持たねばならない!その「志」を遂げるためのあらゆる方法や勉強や心の持ち方や他人と接する機会や接する仕方の工夫が必要となります。自分の信念を理解させ、自分の大目標を具体的に知らせて、自分の考えや人格を知ってもらう様に努力します。仕事・目標の達成は、自分一人の能力と努力では達成は不可能です。それには周りの人たちに関わりあってもらって目標に近づけるのは、オーケストラの指揮者の如く指揮・監督しなければならないと主張しています。「社内政治」を取り上げていましたが、確かにプロジェクトを成功させるためには、重役や幹部の賛同は当然必要となります。社内の色分け・派閥や裏の話にも精通していないと、スムーズな目標までのルートを確保する事が出来ません。最後に大局を常には把握しなければなりません。そして「家族」が最終的には中心でなければなりません。本を読んでいるうちに、サラリーマン時代の苦しかった時代を思い出しますが、ボクは本当に家族のことについては、妻任せで、最も悪い例の「夫」であり「父親」でした。妻が「血清肝炎」で闘病、それに輪をかけて長男が幼稚園前後時代にカブに引かれて左足大腿部骨折、更に1・2年のうちに母親が脳溢血で倒れしばらく入院して死去、全くの「四面楚歌の時代」に北九州支店(小倉)の支店長代理を拝命して、暗中模索していたことを今では懐かしく思い出します。...

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