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宗教改革でプロテスタント誕生(2) 

2018年05月17日 外部ブログ記事
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カトリックの堕落に修道士ルターが抗議(プロテスト)

免罪符への抗議が宗教改革の発端に
 ☆ルターは、教会の堕落に疑問をもち「九十五カ条の論題」を発表する
 ☆ルターの論点の中心は免罪符の販売に対する抗議
 (教会の堕落を糾弾するだけではなっかった)
 ☆ルターは、教会が本来どうするべきかを世に問うた
 (「信仰によってのみが義とされる」と訴えた)
 (教会が救うのではなく、聖書の教えを忠実に守ることで神に救われると説く)
 ☆カトリック教会への不信感をベースにドイツ国内は大騒ぎになる
 ☆ルターは、カトリック教会から破門され、教皇と癒着する皇帝の弾圧を逃れる為逃亡する
 (支持者のザクセン侯にかくまわれる)
ドイツ(神聖ローマ帝国)諸侯が教皇派とルター支持派に分かれる
 ☆両者の和議で、ルター派を認める形で決着しカトリツク教会からルター派が分離した
 ☆独自の教会組織を構築し、ルター派(日本ルーテル派)として、主に北欧諸国で国教化された
 ☆ドイツでは、諸侯がカトリックかルター派かを選び、領民はそれに従った
ルターにより聖書がドイツ語に翻訳される
 ☆カトリック教会では、ラテン語の聖書を使用していた
 ☆ラテン語を学ばなければ内容が理解できません
 ☆教会は、それを利用して信者を操ることができた
 ☆聖書を母国語で読めない事態を打開するため、ルターは聖書のドイツ語訳を行う
 (ドイツ語に訳された聖書は、印刷・出版された)
 ☆印刷技術の革新が、ルター派の情報伝達に大きく寄与した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


カトリックの堕落に修道士ルターが抗議(プロテスト)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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