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小学校の運動会 

2018年05月26日 外部ブログ記事
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読み聞かせをやっている小学校が今日運動会。運動会は学校行事の中でも欠かすことのできない行事の一つです。
運動会が日本で最初に始まった時は小学校の子供向けでは無かったという事を知りました。
明治期、海軍幹部を育てる「海軍兵学寮」だったそうです。
当時の日本は欧米に対抗するため、富国強兵を進めているような状況ですので、子供のうちから軍人になるための礼儀や作法、技術などを教える必要があったのでしょう。
三段跳びだとか200ヤード競争、綱引き、肩車競争、水おけ競走などが行われたようです。
中でも変わった競技として目を引くのが「豚追い競争」
文字通り、子豚を追いかける競技は観客を爆笑の渦に巻き込んだという事です。
時代によって行事に変化があるのは当然なのですが、秋は文化祭などほかの行事も多く子供たちが忙しい事、熱中症を防ぐためなどの理由で、最近は春に運動会が行われています。
私としては春の運動会はまだしっくりしません。
小学生の頃は、競技種目が騎馬戦・ムカデ競争・障害物競走・二人三脚・綱引き・玉いれetc・・・。
ずいぶん種目がたくさんあったと記憶しています。私も運動会は好きな方なので楽しみでした。
父兄の中には「私たちの頃に比べ、見ていてもあまりおもしろくないよねえ」という人もあるくらい。
全体競技が多く、集団で行う競争性種目の少なさには驚かされます。
目的が、子どもの健康や安全に気をつけ、事故を防止し、体力の向上につながる活動をするよう書かれている様なので、練習のあまり必要ない単純な競技になってしまうのは仕方ないでしょう。
でもちょっとさびしい気がします。
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