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イスラム文明はなぜ欧米列強に押されたのか 

2018年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宗教が完璧すぎて社会システムの近代化に向かなかった?

商業発展の陰にアラビア語のクルアーンあり
 ☆東西交易の中心にあったイスラム社会は、経済的のみならず文化的にも世界をリードしていた
 ☆イスラム教はクルアーンの言葉、アラビア語 を共通語としてもっていた
 ☆ムスリムの義務クリアーンを朗読することなのでアラビア語の教育になる
 ☆イスラム商人は、中国や東南アジアまで乗り出し香辛料等で莫大な利益をあげた
 ☆ムスリム商人の遺産で、マレーシア、インドネシアに多数のイスラム教徒がいる
 ☆キリスト教の聖書の言語(カトリック=ラテン語、正教=ギリシア語)
 (言語の壁と、中世のキリスト教徒は文盲率が高かった)
 ☆聖書は、ルターのドイツ語訳に続き各国語訳が進む
 ☆民衆の教育水準が上がり、庶民が自分の言葉でようやく聖書を読むことが出来た
中世には最新一の文明を誇ったイスラム教世界
 ☆異教徒にも寛容だった中世のイスラム世界
 (商業を通じて各地の先進技術が導入され、学者・科学者が集まる文明の集積地)
 ☆天体観測や羅針盤技術をもとにした航海術
 (イスラム世界で実用化し、スペイン・ポルトガルがそれを発展させた)
 ☆アラビア数字は、インドのゼロの概念を取り込みグローバルスタンダードになる
 ☆科学をイスラム語でアルケミーという
 (アルコール等「アル」が語頭につく術語は、アラビアを起源とするものが多い)
 ☆建築や美術の世界でも、イスラム文明は輝きを放った
 (偶像崇拝を排除したイスラム教は、神や聖職者の彫刻、肖像画を描く方向に向かわず)
 ☆抽象的な表現で神の威光を表した
 (モスク建築では、ドームと4本の塔(ミナレット)、アラベスクが特徴的です)
 (スペイン・グラナダのアルハンブラ官殿やインド・アーグラのタージマハル廟等)
 ☆異文化の影響を受けた、優れた建築も残す
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


イスラム文明はなぜ欧米列強に押されたのか
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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