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何のナンバーワンを目指していますか? 

2018年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何のナンバーワンを目指していますか?  昔いた会社で、出版部門がチラシ宣伝に 「ナンバーワン」という表現をしていたら、 世間の誰か(同業他社?)に公正取引委員会 へそれをチクられて、こっぴどくやられた苦い 経験があります。  要は「何をもってしてナンバーワンと謳っている のか合理的根拠を示しなさい・・・」ということ でした。  巷(ちまた)でもよくナンバーワン表記をしている 広告・看板・ポスター等を見かけます。  まあ、そうしたところは別に東京証券取引所に 上場しているわけではないので、私が以前に 味わったような苦い経験をすることはないと思い ますが、やはり大事なのは「何のナンバーワン なのか?」という基準です。  売上がナンバーワンなのか、顧客数がナンバー ワンなのか、品数がナンバーワンなのか、それ とも事業の継続年数がナンバーワンなのか・・・ などによって、受け取る消費者の印象は大きく 違ってきます。  乱暴な言い方をすれば、曖昧に「ナンバーワン」 と謳っておくと、消費者は自分で勝手に忖度して 想像してくれます。  でも、それはフェア(公正)ではないと思います。  やはり、何がナンバーワンなのかを明確に 宣伝表記することが大事です。  そうでなければ、無意味な言葉の羅列でしか ありません。  明確に証明できる具体的な自社のナンバー ワンという強みを打ち出すことができなければ、 むしろ胡散臭い宣伝文句になってしまうかも しれません。  過去に痛い思いをした私には、街中でよく見か けるそうした安易な広告は逆に信憑性のない インチキな表現にしか見えません。  自社の強みや目指している目的・目標などをお客さまにも見えるような形で掲げることが 大切です。  そして、それを他社との明確な差別化につな げるためには、エビデンスや具体性をもって 表記することが大事です。  そうやって合理的な「ナンバーワン」を示して もらいたいものだ・・・と、今は消費者の立場で 眺めています。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾           

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