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「住処(すみか)」の変化 

2018年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「住処(すみか)」の変化  6月5日は語呂合わせで「老後(ろうご)の日」 ・・・だそうです。  いろいろ考える人がいるものですね。  ・・・・・・・・・・ あるところが実施した、50歳以上の男女全国 300人対象の「終の住処(ついのすみか)調査」 によると、70代以上の4割を超す人が 「終の住処を考えていない」・・・だったそうです。  「今住んでいるところが終の住処(になると思う)」 と答えた人は全体の約2割、50代では1割強で、 60代で3割弱と増えるものの、70代以上でも 約3割にとどまる結果だったようです。  70代以上の7割の人が「今の居住を終の住処と 考えていない」・・・というのはかなり意外でした。  みんな自分の住むところに一抹の不安を抱えなが ら生きていらっしゃるのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以前は一般的に、実家住まい→自立(独立) →所帯を持つ・・・という過程の中で住む処を 変えていく言わば「住処(すみか)すごろく」を 徐々に進んでいく人が多かったと思います。 (最近の若い人には「すごろく」という言葉が 通じないかなあ???)   「住処すごろく」というのはこんな感じです。  スタート(ふりだし) = 家族と同居  → 一人暮らしでアパートを借りる  → アパートからマンションに引っ越しをする → 結婚して2人で賃貸アパートを借りる → 余裕ができたら賃貸マンションに引っ越す → 子どもができて広めのマンションに引っ越す → 頭金を貯めて新築の持ち家を買う → 転勤で持ち家を売って郊外へ引っ越す → 最終的な終の住処(ついのすみか)を購入 = ゴール(あがり)  この住処すごろくの流れが一つのイメージとして ありましたが、今では最後のあがり(=ゴール) が有料老人ホームや特別養護老人ホームに 変わりつつある時代に思えます。  人々の「住」に関しての生き様は多様化して きています。  変わらないのは「買うか、借りるかの選択肢」 ・・・くらいです。  購入派の人もいれば、賃貸派の人もいます。  みんなそれぞれの価値観で、自分の住むところ を考えます。  不動産投資とは「賃貸派」の人たちの需要に 対して供給を行なうものであり、そうしたニーズ を満たしてあげるものだと思っています。  そして、場合によってはそうした賃貸派の人たち に「物件を売却してあげる」ことで、賃貸派から 購入派に転じることを促してあげる一種の 啓蒙家みたいな側面もあるのかもしれない ですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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