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若いという言葉 

2018年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「若く見えますね」という言葉、私たちは比較的に安易に使っている様な気がします。
「年齢より若く見られたい」という感覚は日本人女性独特の考え方だそうです。
若いという言葉には、2つの裏腹な意味があります。
1つはフレッシュで若々しいといった意味、もう1つは未熟で経験が少ないという意味だそうです。
前者の意味で「若く見える」と言われたのならちょっと嬉しいですが、後者の意味で言われたらちょっとショックですよね。
エッセイストの酒井順子さんが「年齢のマナー」のなかで「“年齢なんて関係ない”というフリをしつつも、実は年齢にものすごくこだわっているのが日本人である」と語っています。
実際若ければ若いほどよいという風潮があることも確かです。それが齢を重ねれば重ねるほど強くなるのが日本人なのかもしれない。
若い盛りには絶対言われない言葉でしょ!
?10代20代の若い頃は、むしろ実年齢よりも上に見られると大人に見られているような感じがしてちょっと嬉しいものです。
「若く見えますね」というと、「いくつに見えます?」と聞き返してくる人がいます。
自分では実年齢より絶対若いと思っている。
だから実年齢より若い数字を答えてくれることを期待しているのでしょう。
間違っても実年齢より上の年齢を言おうものなら気まずい雰囲気になってしまいます。?
アンケートによるとそんな時「えー、いくつだろー分からなーい!〇〇代ですよね?とか「年齢不詳ですよね」という回答をするという人が多くありました。
確かにそう答えておけば相手が勝手にいい感じに解釈してくれそうです。
いい案かもしれません。

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