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日本列島は神々の総意で造られた(2) 

2018年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人の「責任者不在」「禊」の伝統は根が深い

死と穢れと夫婦げんか
 ☆イザナミは、火の神を産んだところで陰部にやけどを負い、倒れ、汚物をまき散らします
 (汚物からもそれぞれ神が生まれる)
 ☆イザナミは力尽き、イザナギに看み取とられて死に「黄泉の国」に入る
 ☆イザナギは原因となった火の神を斬って殺してしまう
 ☆斬られた火の神の血からも、刀の神、雷神、龍神が生まれ、体からも8柱の神が生まれる
 ☆イザナギは嘆き悲しみ、死んだイザナミに会いに黄泉の国に行く
 ☆イザナミは、黄泉の国の食べ物を食べてしまったので掟により地上には戻れないと告げる
 ☆イザナミは、黄泉の国の神に相談に行くとイザナギに告げる
 ☆イザナギは「帰ってくるまで姿を見ないでくれ」というイザナミとの約束を破ってしまう
 ☆イザナミが見たものは、腐ってウジが沸いたイザナミの醜い死体でした
 (醜い死体を見られて怒り狂うイザナミは、逃げたイザナギに追つ手を放す)
 ☆黄泉比良坂の入り口迄戻ってきたイザナギは、岩で黄泉への道を封印をする
 ☆イザナミは、怒って「1日に1000人を殺す」と脅す
 (イザナギは「1日に1500人を誕生させる」という)
 ☆夫婦げんかは一日に500人、人間が増えるという結論をみた
穢れと浄めにこだわったイザナギ
 ☆黄泉の国から戻ったイザナギは穢れた国に行っことを悔い川に入り、「穢れ」を浄める
 ☆身につけていたものを脱ぎ捨てると、それが神になり、すすいでいくそばから神が生まれる
 (穢れたものからも日本の神は誕生する)
 ☆最後にイザナギが顔を洗う(3柱の神は三貴子の誕生)
 (左目から太陽神(アマテラス)右目から月の神(ツクヨミ)、鼻からはスサノオとが生まれる)
 ☆日本人が最高神と崇めるアマテラスは、穢れを浄めるなかで誕生する
今日まで日本人の心の奥底をつらぬいている「穢れと禊」
 ☆人は死ぬと穢れる、穢たものは浄めなければならないという考え方
 ☆清浄を尊び、「穢れと禊」が神道の中心です
 ☆死者を弔う葬式の際、喪中といって他との接触を断つ
 ☆他者を穢さないように努める習慣
 ☆仏教の信者であっても、仏教とはまったく関係のないお浄めの塩にこだわるなどの穢れと禊の行為
 ☆日本人が「死」に接する場面に頻繁に見られます
古事記では、神々は高天原という上空の世界にいるとされている
 ☆高天原の神は「天津神」、地上の国「葦原中国」は「国津神」
 ☆日本人の別の神々が治めているという世界観
 ☆日本人には、天上の神の方が位が上という序列ができあがっている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


日本人の「夫唱婦随」「責任者不在」「禊」の伝統は根が深い
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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