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ヤマト運輸・アマゾン進出で苦境続く 

2018年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヤマト運輸は、ITが配送システムなどを変える時代を見据え大胆な戦略を立てるとき

アマゾンが顧客からライバルに
 ☆ヤマト運輸は「第二の創業期」という飛躍のチャンスを目の前にして萎縮している
 ☆創業家2代目の小倉元社長が大口貨物中心から小口中心の宅配便に切り替えた
 ☆時代は変わり、米アマゾンが宅配便市場の勢力図をガラリと塗り変えようとしている
 ☆アマゾンは「ロジスティック・カンパニー」です
 (物を運ぶだけの企業ではなく、生産者と生活者を繋ぎ効率の良い物の流れをつくりだす企業)
 (需要を予測して低コストで配送する物流における最適化を目指す企業)
 (物流センターを管理して運用するソフトゥェアを整備している)
 ☆アマゾンは、米国では自前の配送サービスに加えて専用の配送業者にまで手を広げる
アマゾンの急拡大で宅配便勢力図に異変が起きている
 ☆ヤマト運輸は、昨年度約18億個配送(約3千万個減少)
 ☆佐川急便は、昨年の約12億個配送(約4千万個増加)
 ☆日本郵便は、昨年度、ヤマト運輸の減少分増加させた
 ☆ヤマトは、アマゾンジャパンなど法人顧客との値上げ交渉を進めてきた
 (採算性の低い荷物を引き受けなり他社への流出となった)
ヤマト運輸IT技術利用と新設備投資を
 ☆アマゾンが米国で配送新サービスは「シッピング・ウィズ・アマゾン」といわれる
 (商品の集荷から配達など自前の配送網で賄う)
 ☆米国と同じ競争の構図が、日本の宅配業界でも展開されようとしている
 ☆ヤマト運輸は、アマゾンに宅配ビジネス呑み込まれてしまうのか?
 ☆アマゾンは、現状ではヤマト運輸に配達料を値上げされても、ヤマトに依存している
 (全国津々浦々に配送していくには、ヤマトに頼るしかないという見方)
 ☆ヤマト運輸は、今後IT技術を駆使した新しい宅配システム構築する必要性がある
 (ヤマトは大田区・羽田に巨大な物流倉庫を造ったが、更にそれ以上のIT投資が必要だ)
 ☆システム構築投資なくして、アマゾンに対抗することは難しい
ヤマト運輸トヨタとの連携で宅配改革も
 ☆5年後には自動運転の自動車がビジネスの世界に普及してくるといわれる
 ☆宅配業界でいえば、配送センターから配送センターヘの輸送は自動化される
 ☆配送センターから個人宅までの宅配が従業員の仕事になる
 ☆トヨタ自動車などは、運輸会社との合弁会社を設立することも考えられる
 ☆小倉社長時代と異なり、ヤマト運輸の役員陣は集団指導体制になってしまった
 ☆ヤマト運輸が、アマゾンに香み込まれるような事態になれば、「第二の創業期」どころではない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


ヤマト運輸・アマゾン進出で苦境続く(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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